とよたかずひこ 作
童心社
いや、自分でもびっくりしちゃったけど、
木かげでまだ、これ、一回も紹介してないのね
さて、ようやく、この絵本にもふれます。
が触れる前に、こちら↓↓↓
こちらも読んでいただきたいです。
絵本作家のおくはらゆめ先生の出されている子どもさん向けの、
コロナに関わる情報を伝える新聞。
科学的な部分は
サイエンスライターの伊沢尚子さんが支えてくださっています。
過去の新聞も、やさしい言葉で
より現在の状況で科学的に根拠のある情報を伝えてくださっているので、
ぜひぜひ、じろーっと読んでいただきたいです。
新型コロナウィルスが登場して、
すこしずつ前の生活に戻っている部分もありますね。
変わってしまったままのところもあります。
変わらないままのところもあります。
脳って変わるってことに出会うとストレスがかかるんだって。
そんでもって、そんなとき、動物たちはどうしているのか、
っていうところをじろーっと見てー。
これみてね、あ、ももんちゃんってうきょうは思い出したのね。
ももんちゃん、走ってるのよね、走るの。
でね、抱っこしてもらうの。
つらいっていう感情がやわらいているのでしょうね。
なめる、の代わりに、なでなでもしてもらってるかもね。
ももんちゃん、つらいの、やわらいでるよね。きっと。
科学的に、なーんて意識してなかったけど、
脳のストレスが、なーんて意識してなかったけど、
ももんちゃんの中にもちゃーんと書いてあったんだなー。
ももんちゃんのストレス、つらいっていうあのことが、
最後にちゃーんと解決の方向に動いているって。
この絵本、ほぼ20年前にでているんですけどね、
20年前にちゃーんと、
つらいときにどうしたらいいのかって、
あかちゃん向けの絵本の中にも書いてあるのね。
きっと、20年経っても、この感覚は伝わるから、
読みつがれているのよね。
きっと、これから先も変わらず読みつがれていくんでしょうね。
おとなも、恥ずかしがらずに、ちょっとだれかに、
お願いしてみたり、
お願いする人がいなかったら、
走るといいのかもですね。
そういえば、うちの長男、元陸上部で、
この期間中も、夜になると走りに行くのよ。
わっせ、わっせ、わっせって。
つらいの、やわらいでいるといいなあ。
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