ソフィー ちいさなレタスのはなし | 木かげdeえほん

 

 

 

新学期が始まって、学年の花壇とか畑があったり、

 

幼稚園の菜園があったりするところだと、

 

種まき、苗植えの時期かなーと思います。

 

最近はご家庭でプランター菜園などで、

 

自宅でのお野菜を楽しまれる方も多いので、

 

レタスの芽やレタスの苗があるお家には

 

ぜひぜひ、このタイミングでおすすめしたい1冊です。

 

 

 

元はフランスの絵本です。

 

で、登場している子どもたち、みーんな黒髪、黒い瞳。

 

登場する子たちの名前も、オルガ、ガブリエル、アナ、ソフィー。

 

多種多様な人たちがいるフランスで、

 

この子たちが生活しているような場所ってどこなのかしら?

 

 

 

 

わたしのいちばん あのこ1ばんでもあるように、

 

植物を育てていると、この絵本のような場面は子どもたちの生活の中で

 

よくあると思います。

 

 

 

やっちゃだめなことってわかっているけど、

 

だって、仕方ないじゃん、ってやっちゃうのねニヤリ

 

そこの乗り越え方がね、「わたしのいちばん~」もいいし、

 

この「ソフィー」もいいのね。

 

あと、まわりの子どもたちとの関わりとかね。

 

この絵本ではね、オルガがいいお姉さんなんだよなあデレデレ

 

人によっては、こういうやり方は嫌って言う人もいると思うし、

 

こんなお姉さん嫌っていうかもしれないけど、

 

間違いじゃないんだよね。

 

 

 

ちなみにきっと、うきょうはオルガタイプだよ。

 

まちがってないけど、まちがってないからこそ、

 

苦しくなっちゃうみたいなねチーン

 

この絵本、購入がなかなか難しい絵本になっているよう。

 

いい絵本だと思うんだけどなー。

 

主人公ソフィーくらいの幼稚園さんが対象なんだろうけど、

 

これ、おとなが読んでも、

 

どの立場になるかでめっちゃおもしろい1冊になると思います。

 

 

 

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