表現力!
最近、30代半ばにして、
「表現力」「人に伝える」難しさ!
というものを非常に感じ、また、これらが
現代において非常に重要な要素となってきている
ように思う。
なぜか?
人は、みんな、情報があふれ、目も肥え、見るもの、聞くもの、昔ほど
そう珍しいく、刺激をうけ、驚きをうけるようなことが少なくってきた現代。
物はあふれ、広告・情報慣れ、おまけに、良いことは、すぐに信じない、
疑うことからはじめり、その真実をインターネット等を使い、自分でどんどん
調べれる時代。
今の時代は、
少し前の時代のように
他のものとの差別化、付加価値といったような
ものでは、人は飛びつかず、動かない時代。
人の求めるものは個々に様々で多種多様であり、一概にこれというものもない。
具体的には、例えば、グルメ店の広告。
よく見かけるのは
「○○産直送」「新鮮で安く・上手い」
これらは、すべて、自分のところ、商品を他のものと比べてとの表現。
でも、もう、こんな表現で、人は来ない時代。
なぜなら、安くて、上手い、新鮮なんていうのは当たり前の時代。
では、人は何を求めるのか?
それは、
「その人が、その店に何を目的、なぜ行くのか?」
「その店になぜ行かないといけないのか?」
それを実現できるところに客は行く。
例えば、20代の若いカップルが、
「すごく賑やかで」「騒々しく」「うるさい」なんて
いう店にはいくら、新鮮で、安くても行かない。
やはり、「雰囲気が良く」「トークができ」「少し贅沢に」「多少高くても」
なんていう意識が働く。
となると、グルメ店は、そういった広告PR、表現をはたしてしているのか?
こういったことを求められる時代。
これは、グルメ店だけに限らない。
会社、ビジネスにおいて全て同じ!
今、自分の会社が
「自分の会社は顧客に何ができ」
「何の満足を与えられ」
そして、自分たち、自己をちゃんと伝え、表現できているか?
本当に顧客が求めている情報、表現を伝えているか?
それをするためには、
○まずは、自分たちの会社自身を良く知り
○何を目的に、何を提供、どんな満足を与えれるか
○そして、それをどう表現するか
もう、商品の良し、悪しやスペック的な差別化だけではダメな時代。
良い商品、良いサポートというような誰にでも提供できるものは
当たり前の時代。
いかに、ターゲットを絞り、その個々のターゲット顧客が望むものを
与えれるか?
いくら商品が良くても、これを伝えれない、表現できなければ、
お客は来ないし、売れない。
大手企業なら、まだ知名度、信頼、マンパワー、資本力、PR力があるから
従来のやり方でも、商品は売れるかもしれないが。
本当に、今、「表現力」で悩んでいる。
これは、何も会社から顧客へだけに限らない。
例えば、社内の人間、部下、上司に対しての伝え方においても、
本当に難しい。
それだけ、世の中が、複雑かつ情報がありふれ、いろいろな価値観、考え、固定観念が
蔓延している証拠。
こういったブログがうけるのも何かそういった人に伝える方法だけでなく、
表現力、言葉、等、人の心理、ライフスタイル、見方の変化があり、それに
あわせたかたちであり、根本的に、何か、
表現する、伝えるというものが、最近変ったような気がする。