駐車場に車を停め、歩いて坂を上っていきます。しかし場所が意外でした。もっと市街地にあるのかと思っていましたが、付近には人家もなく、自然に囲まれた小高い丘の上にありました。
動画投稿サイト・ライブ配信禁止
ブログは動画投稿サイトじゃないから大丈夫だよね?よし、マナーとして動画の撮影はやめておきますか。ということで、ここから先は写真のみで。
入場券売り場
入場料は大人1,500円でした。窓口の男性係員が気さくな方で、色々な質問に丁寧に答えてくれました。
あれ?博物館っていうから一つの建物だけかと思いましたが、順路があって回る箇所が沢山あるようですね。あとから調べたら東京ドーム3.5個分の敷地があるようです。それでは順番に見学していきましょう。
日本で唯一の監獄博物館「博物館 網走監獄」
ここから先はパンフレットの順路番号に沿って紹介していきます。
③正門
かつて網走刑務所は日本で一番厳しい刑務所として有名だったらしいです。
④庁舎
ここでは、囚人が切り開いた北海道開拓の歴史と、重要文化財の見どころが紹介されています。
網走刑務所で自家生産していたレンガだそうです。左はイギリス積み、右は・・・忘れた。。
典獄は語る
ちなみに典獄(てんごく)とは刑務所長の旧称らしいです。北斗の拳でいう、カサンドラの「獄長~!」ですねw
お土産コーナー
出獄祝!ヤクザ映画でいういわゆる「お務めご苦労様です」ですな。
博物館 網走監獄について
⑤裏門
網走刑務所裏門説明文
次はどこかな?てか、けっこう歩きますなw
⑩網走地方裁判所
私も以前、ゴト師捕まえて証言台に立ったことあります。
被告人室
ビーバップ ハイスクール♪
不意に~ 寝言で愛してるだって♪
へぇ~、明治時代の裁判官ってこんな服着てたんですね~(゜-゜)
⑪休泊所
別名「動く監獄」と呼ばれていたそうです。
うわぁ。。こりゃ無理だわ。過酷そうだなぁ。。
休泊所説明文
中央道路開削工事?前々日に訪問した「鎖塚」に眠っている人たちも、こんな感じで強制労働させられていたのかな?
え~と、次は・・・しかし寒い。。
⑫耕耘庫
耕耘庫説明文
⑬漬物庫
漬物庫説明文
味は天下一の評判だったようですね。なんかたくあん食べたくなってきちゃった。。
⑭監獄歴史館
監獄歴史館説明文
監獄歴史館の中は写真撮影禁止でした。「北海道開拓は囚人によって切り開かれた!」囚人の過酷な労働環境、逃亡防止のための足枷や鎖、そして命を落とした多くの人々の記録がありました。前々日に訪れた「鎖塚」、そして前日の「常紋トンネル」。あの場所で感じたタコ部屋強制労働の話と、ここで見た展示内容がリンクし、興味をもって見学することができました。労働者の脱走防止用に使われていた鎖の鉄球も展示されていたのが印象的でした。
⑮旧網走監獄 二見ケ岡刑務支所
網走刑務所の先導的施設だった模様です。
食堂
水道場
囚人が収容される部屋
あれ?ドア開いたので中に入ってみましたw
⑱舎房及び中央見張所
中央見張
見張場から放射線状に舎房が長く伸びています。
こんなところに収容されていたのか。
舎房内の暖房
狭いですが、休泊所(動く監獄)よりはマシですね。
⑳浴場
くりからもんもん(・・?
倶利迦羅竜王の紋紋?
なるほど、だから入墨のことを「もんもん」って言うんですね。
監視も大変そう。。
㉑煉瓦造り独居房
監獄内の規則を守らない者には食事の量を減らし、この独居房で一定期間生活させる罰があったみたいです。
でも休泊所(動く監獄)よりは全然マシな気が?
㉒㉓懲罰房
外から光が入らないように作られ、食事は七昼夜重湯のみだそうです。。うーん、闇室だけなら耐えれそうですが、7日間重湯のみってのが辛い。。
㉔教誨堂(きょうかいどう)
旧網走監獄 教誨堂説明文
ここでは規則を守り、希望をもって再生への道を歩むことが教え導かれたようです。
ということで、記事が長くなりましたが、これでもかなり割愛しました(^^; じっくり全部見て回ると軽く1時間半~2時間コースです。展示のボリュームもさることながら、一つひとつの建物や資料に生々しい歴史が詰まっています。前々日に訪れた鎖塚、そして前日の常紋トンネル。そこで知ったタコ部屋労働や囚人道路の話と、この博物館網走監獄の展示内容が頭の中で一本の線につながったような感覚です。ただの観光施設ではなく、北海道開拓の裏側にあった現実を静かに伝える学びの場所だと感じました。ちょっと重たいテーマですが、来てよかったです。博物館網走監獄、網走に行くことがあれば是非!(^^)
さて、そろそろ女満別空港に向かわないと。。
続く






















































