↑からの続きです。
次は猿払村から南下し、宗谷線の秘境駅「智北駅」へ向かいます。初めの予定では、この後「某炭鉱跡の心霊スポット」に行く予定でしたが、前日飛行機の遅延で訪問できなかった駅へ予定変更です。その心スポ周辺はヒグマの生息地でもあるようで、またの機会にしておきましょう(^^;
秘境駅巡り第163話、智北駅
またどうぞ猿払村へ
田舎の国道沿いにあるこういう看板ってなんか好きなんだよね～
途中、「岩手」と「秋田」という地名があり、思わずナビの写真撮っちゃいましたｗ
そして智北駅に到着！
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猿払村近辺は雪がほとんどありませんでしたが、南へ進むにつれ、また雪が増えてきました。
全国秘境駅ランキング54位（2023年版）智北駅
稚内方面
名寄・旭川方面
駅は1面1線の単式ホームで、これまでのような板張りでなく、しっかりとしたホーム上にプレハブのような待合室が設置されています。
わりと綺麗な待合室ですね。
列車は上下線1日4本ずつ。この後は17:00の音威子府行き列車に乗車し「天塩川温泉駅」へ向かいます。
駅ノート完備！
智北駅 駅ノートNo.4
おっ！今日2人誰か来ているようですね。ん？埼玉と東京・・・もしかして糠南駅で一緒だった2人かな？長万部に引っ越す前は埼玉に住んでたって言っていたし。(゜_゜)
で、この後向かう天塩川温泉駅は2つ先なのですが・・・隣の美深まで270円なのに、その先の天塩川温泉はいきなり800円とかｗ 都会じゃあり得ない料金設定ですね(^^;
まだ16:15くらいですが、だいぶ日が傾いてきました。
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現在地を確認！周囲は農村地帯ですね。
しかしだいぶ寒くなってきたなぁ。。
そして列車がやって来ました～♪
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17:00でもう真っ暗！関西に比べ北海道は日が暮れるのが早いね～
乗客は私含め2名のみ。途中の美深で1名乗車し乗客3名を乗せて列車は走ります。糠南で乗った車両の座席とは違いました。
車両の天井に付いている扇風機が懐かしいです。
智北駅、これにて訪問完了！
ピンポーン「次は天塩川温泉です」
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2駅で運賃が800円ということだけあって、美深から天塩川温泉まで駅間が長く、23分もかかりました。
続く