↑からの続きです。
久々の九州遠征も、滞在数時間で本州へ。翌日はフツーに8:30出勤なので早めに帰らないとねぇ。
秘境駅巡り第167話、米川駅
今回は以前、特牛駅など山口県の秘境駅巡りの際に、時間がなく行きそびれたJR岩徳線の米川駅に向かいます。まずは、米川駅の隣の高水駅に到着！
ここから列車に乗って米川駅に向かいます。無人駅ですが、立派な券売機が設置されています。
隣の米川駅まで190円のきっぷを購入！
高水（たかみず）
跨線橋を渡って岩国方面行きホームへ
列車がやって来ました～♪
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おっ！キハ40って乗り鉄憧れのヨンマルってやつか？
それでは出発！
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さて、米川はどんな駅かな？
・・・てか、めちゃめちゃ遅いんだけど。。
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トンネルに入り、ようやくスピードUP！
米川駅に到着～♪
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乗ってきた気動車をお見送りしてと・・・
全国秘境駅ランキング170位（2023年版）米川駅
岩国方面
徳山方面
現在地を確認！駅周辺には10軒ほどの人家があるようですね。
山間の静かな雰囲気の駅ですが、駅の目の前には人家もあり、それほど秘境感は感じませんな。
ん？なんか石が置かれています。誰がなんのために置いたのか(゜-゜)
こちらにはお地蔵様。これもだいぶ古そうですね。
待合室です。塗装や壁紙も剥がれかなり年季が入っていますが、ベンチは比較的新しく綺麗でした。駅ノートはありませんね。。
へぇ～この行灯も古そうだな～
九州や西日本の駅を訪問して思うことは、扉が完全に締め切り可能な待合室が少ないことです。やはり寒い地方ほど扉締め切り可能な待合室が多い印象ですね。
駅前には車数台が停めれるスペースがあります。
折り返しの列車が来るまで少し時間に余裕があるので、駅周辺を散策してみましょう。
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県道144号線
光市から岩国市まで延びる県道で、それなりに交通量はあります。
バス停です。本数は1日3本ずつですね。あ、よく見ると運行日は月火水金のみらしいです。
ん？ちょうど12時の時報のメロディーが！
折り返しの列車がやって来ました。
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私含め、この駅から3人が乗車！
整理券が出ないので、降りる時に米川駅から乗ったことを口頭で運転手さんに伝えて運賃を支払いました。
米川駅、これにて訪問完了です！
ヨンマル君( ´Д｀)ﾉﾊﾞｲﾊﾞｲ
岩徳線。もし米川駅の存在がなかったら、きっと一生乗ることのなかった路線です。静かな山あいを走るこの鉄路が、これからも地域の人々の暮らしを支える足として、末永く残り続けてくれることを願います。
ということで、今回は日帰りのため、秘境駅訪問は2駅のみでした。というか、既に167駅！もう関西から気軽に行ける駅がないｗ
おしまい