うちの大学院には、かなりの頻度で様々なタイプの科学者や作家が訪れ、ワークショップやレクチャーを行っています。
先週は1週間、イタリアのムラーノ島のマエストロ"Cesare Toffolo"さんが来てくれました。

Vamos tomar um cafe!!-Cesare

こうやって造って行くプロセスがあるなんて...、というような驚きの連続。

僕は、酸素バーナーの経験が全く無いので、最初から最後まで悪戦苦闘の毎日でしたが、とても有意義な時間を過ごせました。

何より、人間性がとても素敵で格好良いイタリアーノ。

今年こそは、イタリアに行けるだろうか。
1月30日(日)  晴時々曇  気温12℃

先日、夏に料理の修業をさせて頂いたポルトガル北部の町Santa Maria da Feiraのレストラン"Adega Monhé"を半年ぶりに訪れた。

コージローに渡そうと思って、ずっと待っていたんだ。と、ポルトガル製の柄がコルクでできた素敵な包丁をシェフのルイシュがプレゼントしてくれた。
心の込もった贈り物に思わず目頭が熱くなってしまった...。

ほんと、素敵な人達だなぁ、と改めて思う。

そして夏に行けなかったお城まで夜歩き。
Vamos tomar um cafe!!-Feira_1
月のとってもキレイな夜に、小さな町をテクテク歩き、山の途中の小さなお城へ。

翌日、もう一度散歩がてらお城に行く。
Vamos tomar um cafe!!-Feira_3


町中では、ちょうどFogaceirasというお祭りがやっていた。
このお祭りは500年以上前からやっているそうで、子供達が頭の上にお城の形の大きなパンを乗せてパレードするという面白いお祭りだそう。
Vamos tomar um cafe!!-Feira_2
写真は子供達が作った衣装のコンクール。 僕も気に入った衣装に1票入れてきた。
1月9日(日)  晴れ  気温11℃

前回の続きです。
オビドシュのお城に泊まった翌日、僕たちはリスボンの南にある港町セトゥーバル(Setúbal)に向かいました。
セトゥーバルと言えば、大きな市場とモシュカテルという蒸留酒。 近くのアゼイタォン村(Azeitão)特産の臭いけど中がトロトロのチーズやトルタ・デ・アゼイタォンという僕の一押しのお菓子があります。

でもまずは、今が旬のコウイカの天ぷらを食べなきゃダメ!!とカステラ屋さんのトモコさんに教えて頂き、サクサク衣の肉厚イカ天を食べに行いきました。 塩とレモンで食べる、新鮮なイカは美味しくない訳がない。

そして、前日に引き続き、宿泊はポウザーダ。
セトゥーバルの山の上にあるお城"Castelo de São Filipe"に泊まりました。
こちらは、オビドシュよりも大きくて全16室。 お薦めはSuperior以上の部屋。 オーシャンビューになります。

Vamos tomar um cafe!!-saofilipe4
まずは、駐車場から城門をくぐってレセプションまでのアプローチ。

Vamos tomar um cafe!!-sao_felipe3
階段を抜けると、テラスになっています。
残念ながら暗くて見えないのですが、目の前は見下ろす形で大西洋が広がっています。

Vamos tomar um cafe!!-sao_felipe1
ここは、部屋の隣にあった共用スペース。 
この部屋の周りには、僕たちしか泊まってる人がいなかったので、お茶をしたりご飯を食べたりと、自由に使わせてもらいました。

Vamos tomar um cafe!!-sao_felipe2
こちらはバー。 翌朝は、早くに空港に行かなければならなかったので、朝食はいりませんと言ったのですが、バーに用意できるから出発前に一声掛けて下さい。と言ってくれました。

ここも親切な対応で良かった。

Vamos tomar um cafe!!-portugal_familia
とても良い旅ができました。
遠路遥々来てくれてありがとう。
1月5日(水)  雨  気温17℃

2011年に年が変わって、ポルトガルの付加価値税(IVA)は2%上がり23%になりました。

全体的に全ての物が上がりました。
バスの運賃も1.45€から1.50€になり、僕の使っている定期券も1ヶ月30.50€から31.85€に。
定期券といえば、こちらではATM(MultiBanco)で定期券の更新が出来る事を発見。
24時間どのATMでも更新ができるなんて、嬉しい発見です。

しかし、驚く事がもう1つありました。
リスボン名物の路面電車の運賃が1.45€から2.50€に一気に上がっていたのです。

なぜ路面電車だけ?

ちなみに、回数券だと、メトロ、バス、市電、ケーブルカー、エレベーター、フェリーなど全て0.90€で乗れます。


さてさて、前々回の続きになります。
兄夫婦ご一行がポルトガルに来て、3日目の夜。
僕らは、Óbidos(オビドシュ)というとても小さな城塞都市にあるお城に泊まりました。

ポルトガルには"Pousada(ポウザーダ)"という、国営のホテルグループがあり、歴史的なお城、修道院、貴族の館等を改修して管理し、ホテルとして運営しています (Pousada Official Site (日本語はありません))。

今回の旅では、兄夫婦の計らいで、僕も念願のPousadaに滞在させてもらいました。

Vamos tomar um cafe!!-pousadaobidos1
とても小さなお城なので、部屋数も9部屋しかありません。
右に見える四角い塔も部屋になっています。

Vamos tomar um cafe!!-pousadaobidos2
僕たちが今回滞在したのは、こちらの塔。
部屋に行くには、1度屋外へ出て、城壁の上をグルッと回って行きます。
日本の離れの様な趣き。

Vamos tomar um cafe!!-pousadaobidos3
塔の中は2部屋に別れていて、メゾネットになっています。
決して広くはないけれど、静かで落ち着いた空間です。
1階の白い壁の奥に、クローゼットとバスルームが隠れています。

レストランの人もレセプションの人も、とても親切で温かかった。

日本でも、姫路城や松本城が旅館になっていたら、どんなに素敵な時間が過ごせるんだろうな。と、考えてしまった。

天守閣スイート。