いよいよ10月2日から

ブルーピリオドが始まります

 

 

東京芸術大学を目指す

男子高校生の群像劇ではありますが

 

受験生や仕事をしている人に

刺さるセリフが多いのが特徴。

 

 

今回は読み忘れていた最新刊を

たまたま朝3時に読んだら

 

ブルーピリオド(11) (アフタヌーンコミックス)

 

言葉が刺さりすぎて

寝れなくなっちゃったので

ブログに吐き出そうかと(笑

 

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第11巻の舞台は絵画教室

 

この絵画教室に通う子どもで

八個の習い事をしていて

なかなか友達と遊べない小枝ちゃん

 

大好きで大切にしている

水泳や絵画がうまくできず悩みます。

 

この小枝ちゃんを

無自覚に傷つける大人たちが描かれています。

 

・あの子の絵とか上手じゃん!

 ああいう絵にしてみたら?

 

・やる気ないなら帰ろうか!?

 進級できなかったの小枝だけだよ!

 ちんたら泳ぐなよなぁ

 

・人生っていうのはね

 時には挫折することも

 大事なことなのよ

 

私が子どもなら

・なんで自分の絵を褒めてくれないの!

・頑張っているのに、なぜやる気がないっていうの!

・私は挫折しているの?勝手になんで挫折っていうの!

と叫びたい。

 

しかし、同時に自分が親として

スポーツや勉強で使ってしまっている

ことに気づきます。反省ですね。

 

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このような、言葉をかけられ続け

小枝ちゃんは絵の公表の時に

泣き崩れてしまいます。

 

いいなあ

みんな上手くて

いいなあ

 

絵が好きなのになあ

 

小枝はなんで

こんなにできないん

だろうなあ

 

うあ”〜〜〜〜〜〜〜っっっっ

あ”〜〜〜〜〜〜〜っっ

 

子どもの等身大の叫び

これを受けると

大人は変わると思います。

 

ただ、この叫びをさせない

叫ぶ前に自己肯定感を

子どもに持たせなければいけない。

 

 

ここ最近、子どもに対して

”やる気”や”集中力”が

不足していることを感じます。

 

でもそれは、親の目線であり

子どもが上手くできなくて

足踏みしているのにもかかわらず

 

それを”やる気”や”集中力”という

不確かなものにすり替えて

しまっているのではないだろうか。

 

もう一度しっかりと子どもに

向き合わなければいけませんね。

 

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発表会に向けて

作品を作らなければと

焦る小枝ちゃん

 

そんな中、小枝ちゃんに

自分が天才になれない事を

自覚している橋田先生が

声をかけて一緒に絵を描きます。

 

絵が好きで

絵を描く人も好きで

僕も絵を描いているけど

 

そういう人を

知れば知るほど

 

自分はそっちには

行けんなぁって

思わされんねん

 

泣きながら

筆 動かせる人を

僕は尊敬しているんやで

 

みじめでも

自分を褒める

根拠がなくても

 

飛び込める君は

本当にすごい

 

この”絵”という言葉は

大人にとっての”仕事”であり

子どもにとっての”勉強”や”習い事”

 

 

人は必ず挫折する

 

その時に泣きながら

筆を取るのか

それとも諦めるか

 

その選択は

その人の人生を形作る。

 

 

中学受験でも、挫折し

悔しさに満ち溢れる時が

来るでしょう。

 

その時に親として

無自覚に子どもを傷つける

ことにならないよう

気をつけたいですね。

 

 

 

 

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