ライフネット生命副社長の岩瀬さんのTwitterで知ったこの本。まだ途中ですが、本日学んだことを整理。
□財政支出はGDPを増進するが、効果があるとは限らない。
・支出した内容は、そもそも民間企業で行えたものかもしれない。(GDPの元が民間企業から政府の支出に振り返られただけの可能性がある)
□財政支出はGDPを増進するが、手放しで良いものではない
・変動相場制では財政支出による景気浮揚効果は海外に逃げてしまう(※その理由は、まだ読んでいません)
・将来、増税等で回収しなければならないので、将来的に痛み負う。
□流動性の罠とは
・現金を持つことのデメリット ⇒ 投資(金融機関への貯蓄含む)することで金利を得る機会を失う
・現金を持つことのメリット ⇒ 好きな時に使用可能(流動性を得る)
・ゼロ金利の下では、現金を持つことのデメリットが無くなる(投資しておけば金利得られたのに、、ということが無くなる) ⇒ 現金を持っても投資(融資)しようというインセンティブが働かない。
つまり、量的緩和政策でたくさんのお金を刷っても、結局投資(融資)に回らないので経済は活性化しない、という罠。
□経済停滞の根本的な解決は、潜在成長率を上げること。(デフレ脱却は解決策ではない、デフレ脱却はあくまで結果)
⇒これについては、また明日書きます。
日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません/藤沢数希

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