土曜日の東京は16年ぶりの大雪！！！
16年前の大雪は全く思い出せませんが。
ははは。
小次郎いないかな～？（いません～）
去年は雪道で立ち止まり、ぷるぷる震えていた小次郎でしたねぇ。
前回の『想い出散歩』で、会えなかった小次郎の先生と連絡とれたんですよ～。
「こじちゃん、大好きでした」…先生にそう言ってもらえて、小次郎も喜んでいることと思います。
本当にね、命は永遠じゃないんですよね…。
さて…
七七日【しちしちにち】または【なななのか】と読みます。
四十九日のことです。
小次郎、あれから七週間が経ちます。
（特に何もしませんけど～）
四十九日等、法要は残された人達が区切りをつける為にあるようなものだとは思いますが。
仏教的な話では…この日までは、あの世とこの世を彷徨っているみたいなんですよね。
ふわぁ～…ふわふわぁ～…うろうろ～…
(´ｪ ` ).｡oO（どこに行けばいいの～？）
（※イメージです）
輪廻転生の考えからすると、四十九日の間に来世が決まるそうですね。
六道（天、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄）…どこへ行っても、苦しみはあるわけです。
…それを超越したところに極楽浄土の世界があるそうです（ざっくり）。
まぁ、これは犬の話ではないですよね。
犬と一緒にするな、と思う人には謝ります…ごめんなさい。
バカなやつだと思われても構いません。
介護の話でも、人の介護の方が大変だ…とハッキリ言う人もいました。
私も二十代の頃、父親の介護をしていた時期がありましたが…どっちが大変とか、比べなくてもいいと思うんですよ、別に。
人もペットも、介護する側もされる側も、まぁ…どっちも皆、大変ですから（ざっくり）。
で…
信心深い方ではないですが、毎日お線香をあげて手を合わせています。
「閻魔大王様～…小次郎は良い子だったから、苦しくない幸せな世界に行かせてやってください～迷子になりませんように～」
もう冥福を祈ることぐらいしかできないわけです。
こじろう～～～～～！！！
(ﾉ_･｡).｡oO（小次郎…またね！）
今日は、再び、そんな気持ちです。
本日、忌明けです。
