「母になる」#6、#7 | さばすかふぇ

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大好きな直人と日々徒然のお気楽日記

 

 

「一緒にいただけで母親じゃない」

 

重い言葉です

 

門倉麻子の半生は確かに壮絶なものだったかもしれませんが

 

それは置いといて

 

門倉麻子は広をちゃんとした子に育てた(躾けた)って言うけど母親じゃない

 

「ママ」という唯の他人です

 

勘違いしてはいけません

 

広にはれっきとした両親がいます

 

例え甘やかして育てたとしても、親は親

 

それを否定することは誰にもできません

 

門倉麻子は9年間一緒にいたから結衣よりも母親らしいって・・・、結衣も9年間(14年間)広を想い続けていてどっちが母親として優れているかなんて推し量れるものではありません

 

今回の門倉麻子の言動には本当に怒りを覚えました(小池栄子さんの演技力!!)

 

「謝ったじゃないですか」・・・・当たり前です

 

「かわいそうに」・・・・一番かわいそうなのは広です

 

「あの子の中には私がいるの」・・・・唯のエゴです

 

自分が楽になる為に一つの家庭を壊したことを、もっと深く考えるべきです

 

 

 

 

このドラマを見始めてから今まで涙を流すってことは無かったんだけど

 

沢尻さんの肝の据わった絶叫ともとれるセリフにグッときちゃって、涙がこぼれました

 

まさに肝っ玉母ちゃん!

 

 

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清涼剤な陽一さん♪

 

(帽子がグッド)

 

今回は重い内容だっただけに余計に笑顔に癒されました

 

 

 

脚本家さんは直人の笑顔の破壊力を良くご存知ですね

 

なんせ「ベストスマイル賞」受賞してますから~♪