こじろうのフォトダイアリー -17ページ目

鴎には全然別の意味での思い入れがある。
青地に白の鴎マークに縁があったというだけだけど。
よく知られていることだが、かのニコンFをデザインしたのも、鴎マークをデザインしたのも同じ人。雲の上の人だったけど、面白いおじいちゃんだった。

じっくり向き合ってみると、鴎は動きの少ない鳥だ。この体制に入ると、何十分でもこのままである。飛び立つところを撮りたかったのだが、しびれが切れてしまってチャンスを逃してしまった。荒川堤防にて。

EF70-300mmDO

SAMURAI

京セラのSAMURAI。
ハーフサイズのAF一眼。
社会人になったときに父が買ってくれた(というか自分が欲しかったからとの節もある)。
親不孝にも、ほとんどといっていいほど使わなかった。
1998年頃?に思い出して使ってみたら、なんと10年前の旅行の写真のフィルムが入っていたというくらいだった。

その後、しばしば使うようになり、やがてフルサイズ一眼へ。

EF50mmF1.8

カモの潜水

カモが餌を取りに潜る瞬間。
川面に描かれた水の造形がカモの生命力だ。

EF70-300mmDO


鳥写真は、「ひたすら数!」である。
山のような写真から「この一枚」を探すのはとても楽しい。

鳥。
これまで撮ろうと思って鳥をとったことなぞなかったが、某所の掲示板の影響で最近撮るようになった。
はじめてみると、なかなか面白い。動きがあるし、相手は気まぐれだし。
ありふれた絵はすぐ撮れるのだが。
名前がぜんぜんわかってないのが悲しい。
この写真はカワウ??

EF70-300mmDO

アブナー・チプ

東京国際マラソン続き。

山のように在庫があるのでこれで当分引っ張れます(^^;)
53番はメキシコのベガ、52番が南アフリカのアブナー・チプ。
往路(っていうのかな)の大手町付近。

この写真は何も言うまい。
見たい人は拡大して見てください。
気分が悪くなっても知りません。

まあ、自分も経験ないわけじゃないので、いいんですけど。。