素人写真と素人料理 | こじろうのフォトダイアリー

素人写真と素人料理

デジ一眼でパチパチ写真を撮るようになって半年。

素人写真は、素人料理と似ていると思う。
作るのも楽しい、食べるのも楽しい。
自分で食べるのも楽しい、人の料理を食べるのも楽しい。

プロの腕には全然負けていても、うまいものはうまい。
素人なりに工夫してもっとおいしくなると、嬉しい。
素材にあれこれ凝ったり、ウンチクたれるのも楽しい。

しかも料理と違っていくらでも食べられるし作れる。
さらに、デジタルになると、材料費タダ同然なのがまたよろしい。

EF50mmF1.8


いわずと知れたEOS-kiss。
ハーフサイズのSAMURAIに物足りなくなり、35歳にて生まれて初めて買った新品カメラ。こいつを選ぶまではとても楽しかった。EOS55、F60、MZ-3とかが候補だったが、無難にkissに落ち着く。(買って3w後に次のモデルが出てむちゃ悲しかった)

レンズは24-85。念願の広角。このペアで、いっぱい写真を撮りました。大活躍した思い出、いえ現役のカメラ。
過去は振り返らないとエラソウナことを言って、20代はカメラに縁のない状態だったが、年を重ねたくさんの写真がたまってみると、「蓄積された記録」の重みを感じる。この重みは、確実に人間の行動を形作り、制約もする。