こんばんは。
小島奈緒美です。
言葉は人に伝える手段ですが、
伝える手段は言葉だけではありません。
支援学校では
言葉で伝えられない生徒は
表情やしぐさ、目の開閉など、
さまざまな方法で意思を伝えてくれます。
その時は、受け取る私たちは、とても真剣に向き合います。
ですから、伝わったときはとても嬉しいです。
言葉で伝える際、
それに付随する表情やしぐさにも注意が必要です。
なぜなら、気持ちがよく表れる手段だからです。
良い言葉を並べても、表情が険しければ
本心ではないことが伝わります。
にこやかに言葉を伝えると、相手への印象も良くなりますね。