こじにずむ日記

こじにずむ日記

千葉大学演劇部 劇団個人主義のブログです
公演情報や日々の稽古の様子などを公開しています                 

おはこんばんちは。私は春公演で演出を初めて務めさせていただきました。ブログに何を書こうかと大変悩んでいましたが、結局のところ一番書かなければいけないと感じているのは演出、ひいては演劇、劇団個人主義についての私の所感だと思ったので稚拙な文章なりに精一杯搾り出させて頂きます。
そもそも私は高校の文化祭で一度だけ役者として人前に立っただけの初心者なのです。大学から演劇を始め、これまでの夏、大祭、冬公演を役者として参加させて頂いたのは良いのですが、まだまだ演劇の「え」どころかさんずいの部分すら掴めてない事をひしひしと感じます。そんな私が何故演出という映画で言えば監督のような重要な立場をするに至ったのかと言いますと、直接的なきっかけは今回の演出を誰もやらなかったというのがそうなのかもしれませんが、本音を言えば僕は演出をしたかった。そう思ったのは多分今年の1月とかからだと思いますが。何故なら僕は演劇が好きになれたからです。12月までの私は役者だけをずっとやってきて、それも自己流でした。要するに演劇を見たことが3回ぐらいしかなかった。演劇部に入りながらなんたる体たらくでしょうか。僕はそれでも自分では出来ていた気になっていたのだからよりたちが悪い。それでも「自分の表現」を、まるで何も分からないままに過信していたんです。僕の18年の人生の積み重ねがそのまま役者としての道になると。12月にあった冬公演で僕は恐らくこれまでの役者を一度は挫折できたんだと思います。こういうとこっから成長してそうに聞こえますが、そう簡単にいくものではありません。とにかく挫折をとりあえず一度できた私は演劇を見ました。東大、早稲田、明治などの大学の演劇サークルや、下北沢や渋谷にある小劇場を使って行われるプロの演劇も何個か見に行きました。これまで大学に行くためだけに使われていた武蔵中原-西千葉間の私の通学定期は、演劇会場まで無料(?)で連れてってくれる定期券になったのです。そうして12-3月までで10本弱の演劇を見ましたが、めっちゃ面白い。劇単体で見たら当たり外れはもちろんあります。例え1万円払おうがどれだけ評価が良かろうが外れの時は外れ。演劇は大学のとかでもない限り、映画よりも全然高いのでだいぶギャンブルですが、その分当たりは言いようもない程に当たりです。さらに大体フリーカンパ制(劇場で渡される茶封筒にお金を入れ、公演後に渡す投げ銭的なシステム。始めは訳が分からずビビってた)で入れる大学演劇もバカレベルの高いものが多い。映画との決定的なちがいは役者が立つ舞台と観客席が地続きな部分にあります。そのため会場内がまるで一つの異空間といえるような雰囲気に呑まれる。つまりは臨場感が段違いです。僕の好きなゲームにFateというシリーズ物があるんですが、その中に出てくる固有結界みたいな感じ。最近だと呪術廻戦の領域展開とかですかね。めっちゃ厨二心、ゲーム脳がくすぐられます。とにかく会場がその演目のためだけの雰囲気に包まれているという所が映画とは圧倒的に違います。その中で、観客の目前で行われる役者たちの感情の揺れ動き。これもカメラに写ってる部分の人達だけしか見えない映画とは違い、舞台上に立つ登場人物全ての感情の機微が、一斉に流動する訳です。正に感情の濁流。とても一度で見きれるものではないカオスが生まれる訳です。又、劇場まで足を運ぶ過程もまた面白い。劇場は大体東京が主なので、東京の変な街、綺麗な街を歩きながら舞台にワクワクを募らせるのも中々一興です。私はイカつい公演の後は東京の街を爆走して帰ることに決めています。26の方々、演劇見たいけどどこがオモロイねんとかお金ないよーんとか敷居高杉無理ンゴwwwとかの懸念がございましたら私、馬渕大輝を呼んでくださればいつでも馳せ参じます。お金も半分ぐらいなら喜んで出します。アットホームな人です。ご心配要りません。まあだいぶ色々饒舌に豪語しましたが結局カスみたいなにわか演劇太郎、変人を夢見る一般成人男性でしかないので私よりも昔から演劇ずっと好きじゃぞという方々も多いと思われますがその時は生温かい目で僕を見て、オススメの劇に連れてって下さい。好きというのは絶対的なので別に恐れずに言ったって良いと思う今日この頃でした。
さて、演出を志した経緯はこんなのです。つまりは私の手で劇場を一度包んでみたかった。演出を始めて2ヶ月程経過した現在の感情は、楽しい^_^。現在そうというだけで大分紆余曲折ありましたし、四月八日一時八分現在がそうというだけでまだ本番もこれからいよいよ大詰めという部分なのでまず間違いなくこれからも揺れ動くでしょうが、今が楽しいです。まず配役を自分で選ぶのが楽しかった。役者の方々はそれぞれ約20年分の味が滲み出ている人間達ですので、同じ役でも誰が演じるかによってまるで違う料理のようになります。最終的にカレーだけどスパイスがまるで違うみたいな。それを考えてどのような役になるのかを考えるのがめちゃくちゃ楽しかった。私は常識の範囲の中でしか動けないのでそんなチャレンジングな事はできなかったですが、たまにおばあちゃんを20の男性がやったり、おじいちゃんをさりとて白髪や老けメイクをするでもなくそのままの20歳前後の男が演じてたりする事もあって、それでもそれが味になったりもするのですから凄いものです。又、一つの役に徹する役者と違い、台本全体を把握してその流れを掴む役職のため、作品全体がこういう流れでこのシーンはこういう意図があるのだというのが掴みやすいです。一見ただの空気の重い会話シーンと思っていても実はこんな感情の動きがあるんだぁ!!とか、稽古を重ねるにつれて劇の理想の姿が見えてくるのは他では味わえない脳汁でしょう。まあ本当の所は稽古序盤でしっかりとどう演出するか決めないと後で役者を振り回すことになるのでやっちゃいけない事なんですが。そうして稽古をつけていって、見てるスタ専(スタッフ専門)の人が面白いとか言ってくれた日にはもうドパドパのジョバジョバでズブズブです。そのほかにも舞美(舞台美術、大道具)、照明、音響にどんな意味を持たせるか、ギャグシーンをどうしたら面白くなるか、等等考える事もいっぱいですし、できることもその分いっぱいです。私は今回出来ませんでしたが、他団体ではダンスしたり、影絵でopを作ったり、とにかく自由度の高い創作が可能です。とにかくインプットして、真似事でも良いので使えそうな事をたくわえていくと色んな構想が描けて楽しかったです。とは言え結局は何ができるかではなく、その劇をどうしたいか、一貫性が面白い劇のキーポイントになってくると思われます。セカオワも方法という悪魔に取り憑かれないでと言っていましたし。まあちょっと説教じみた持論のひけらかしになってしまいましたが「演出とはどうあるべきか?」という質問に対しての回答No1に多い、というかほぼそれしか言えないのが、「人による」という事なので自分の事を信じて、信じれるぐらいに色々蓄えて考えて、劇に真摯に向き合ってみると中々面白いものだと思います。ごめんなさいこう言うと凄いストイックじゃないと無理そうな感じがして嫌だなぁ。実際の所私はまじで役者、スタ専、座組外の方等色んな人がサポートして下さり、そのおかげでなんとか成立しています。皆演劇好きなので手を貸してくれますし、衝突もしてくれます。もう眠いので(本日1限六時起きの男)無理くり締めに入りますが今回演出の右も左もわからない私に多方面からサポート頂いたスタッフの方々、座組外にも関わらずご支援頂いた方々には心から感謝致します。そして私の難解で回りくどい要求にも自分なりの答えを出し続けて頂いた役者の方々へ。これからあなた方がどのような舞台を作り上げるのか、全私が肩を震わせワクワクしています。皆さんどうかこの先も演劇の小さな世界を心ゆくまで一緒に楽しめますように。貴方もね。初期構想よりだいぶ真面目なブログになってしまい、読みづらい文になった事だけが本当に心残りですが(初期構想は混ぜ込みご飯への持論から、多様性の批判などをコミカルに行ってたのに…)まあ一番後悔ない文章だと思って書いてるだけです。自己満足なので悪しからず。以上、春公演演出 毛原縫(モハラヌイ)でした〜良い夜を〜



以下、公演情報です。

千葉大学演劇部劇団個人主義146回公演
『消えてくダイニング』
【作】泉晟
【演出】毛原縫
【日時】4/19(日)10:30/15:00開演
※開場は開演の30分前を予定しています。
【会場】シアターウィング(JR総武線四ツ谷駅徒歩8分)
【料金】無料

来場予約フォームはこちら↓
https://forms.gle/jVkX9EjugKTXLvhY8

 

配信予約に関しては、用意が整い次第公式X、Instagram、HPにてご案内いたします。

ブログの型を刷新したい!芸名も改良したい!と一部では公言しつつ結局変わらず見込みの恵風蒼空です。名字は恵風(きさらぎ:本来の読み「けいふう」が自分の誕生月である二月の持つ異名の一つとなっていることなどに由来)です。この芸名を冠してからは定期公演は5回目、ブログは3回目。こういう類のセンスとかを磨きたいものです。とはいっても、そもそも「次」があるかが最早不透明なことに内心様々な思いが去来しております。
さて、今回は、メタ的には「表と裏」をテーマに書きたいと思います。以下、叙述散文的な内容であることをご承知おきください。
私は、とりわけ「公」の性質が強い場面ほど、感情が無意識に抑圧されている気がします。自分でも「どうしてここで内心感じている(もしくは感じる'べき')○○の感情の出力がこんなにも抑圧されてしまっているのだろう」と感じることが日常生活においても一定程度あります。その客観視こそ表出を妨げている要因と言われればそれまでですが、その結果、良くも悪くも内外の、自他間の、内外間の齟齬が生じることも多いです。このような「強力な主観的客観」による超即時的なフィードバック等が一種の枷となってしまいがちです。多かれ少なかれ誰にでもありそうな特性ではありますが、人一倍「言動の整合性」、さらには「語用」までをも無意識有意識関わらず超高速サイクルで綿密に気にしているから逆に固くなりやすいのだろうなと、気が付く、気づかされることも多いため、ここに挙げています。
公演本番にて役者を務めるにあたっては、これに悩まされた記憶は不思議とほぼなく、最も「役を生きる」に近い状態に至っているのですが、役作りやエチュード等にあたっては、自分なりの整合性フィルターが強く働いてしまい、その役ほど露骨に('演劇的'に)表出させる際などに苦労します。公演以外も含めば幾度となく劇として「演じ」てきましたが、なかなかそういった意味での「本番のような練習」の完成には依然余地が多分に残っているのが現状です。これまで、完全に現実離れした役を演じたことはないのですが、それでも、上記の事由等から出力に惑うときは、廿一年の経験の中から、極力類似した感情が強く表れた場面を想起しつつ演劇上の場面にあったものにするようにするなどして、このフィルターの突破を試みています。この手法も、推し由来でもあります(推しについては過去作、とりわけ『邂逅』あたりを参照)。彼には多方面で感謝してもしきれません。
少々かなり脱線してしまったような気もしますが、今回の役についても、立場としては現実より少々遠いですが、十分に現実的にあり得るものです。そうはいっても、初めて演じる立場であることから、少しずつ演じてきた役の性質も多様になってきて、本来の目的に着実に近づいています。引き続き試行錯誤を重ね、「なんにでもなり得る、そしてなれる『役者』」を磨いていきます。
いつかすべてが、〇〇の力になる。

 



以下、公演情報です。

千葉大学演劇部劇団個人主義146回公演
『消えてくダイニング』
【作】泉晟
【演出】毛原縫
【日時】4/19(日)10:30/15:00開演
※開場は開演の30分前を予定しています。
【会場】シアターウィング(JR総武線四ツ谷駅徒歩8分)
【料金】無料

来場予約や配信予約に関しては、用意が整い次第公式X、Instagram、HPにてご案内いたします。

こんにちは。藝(のり)と申します。 
⬇⬇まずは、今回の公演情報を。⬇⬇ 
 
千葉大学演劇部劇団個人主義146回公演 
『消えてくダイニング』 
 
【作】泉晟 
【演出】毛原縫 
【日時】4/19(日)10:30/15:00開演 
※開場は開演の30分前を予定しています。 
【会場】シアターウィング(JR総武線四ツ谷駅徒歩8分) 
【料金】無料 
 
来場予約や配信予約に関しては、用意が整い次第公式X、Instagram、HPにてご案内いたします。 
 
ではでは。 
 
「その少女の肌は、どんなものより白かった。」 
これは、先日私の机から発掘された、私が小学校3年生くらいのときに書いたであろう小説(無題)の書き出しである。この作品は、ジャポニカ学習帳のわずか半ページで筆が止まっており、今となってはもう、どんなストーリーなのか、またタイトルは何を付けようとしていたのか、何も、分からない。この作品が連載されていた、いや連載されるはずだった、「ジャポニカ学習帳 国語 15行縦リーダー入り」には、その他数多くの小説作品が残っているが、そのどれも未完で終わっている。しかし当時の作者の頭の中に思いを馳せても、2026年の今、答えを得ることはできない。というか、私自身、その時のことを全然、覚えていないのである。 
黒歴史、という言葉がある。これは、俗に封印したいほど恥ずかしい過去の記憶のことを指し、アニメ『∀ガンダム』から生まれた言葉だそうだ。おそらく、昔書いていた小説をみんなに公開する、という行為は、人によっては黒歴史になり得るだろう。確かに私も、未完とはいえ全文掲載しろと言われれば、抵抗したくなるだろう。しかしここまで何も覚えていないと、そしてここまで情報が無いとなると、書き出しくらいなら見せてもいいかなあと思えてくるのである。 
 小説の中でも、その書き出しの文章は、他と分けて考えられることが多々あるような気がする。私が今回「書き出しなら」と思えたことも、その証拠になるかもしれないし、「書き出しが魅力的な小説といえば」というような議論は、度々、色々なところで起こっているように思う。書き出し、というものは、じっくり考えてみると非常に奥の深いものである。読者を物語の世界に誘う、非常に重要な役割を担っていると同時に、作品の第一印象を形作る存在でもある。物語の内容に直結していることもあれば、後から考えると全然関係ない話から始まっていた、ということもある、実に不思議なものである。そんなフレキシブルで、複雑な、沢山の要素を持っている概念であるからこそ、「あなたにとって最も印象深い書き出しは何か」と聞かれると、なかなか簡単には決められないな、と感じる。 
 このブログが掲載される頃には、もう4月に入っているだろうか。4月といえば、様々なことが始まる季節である。色々なことを書き出す季節である。今回の春公演は、新入生の皆さんに私たちのことを知ってもらう、という意味も持っている。ブログを読んでくださっている人の中で、この春公演が、劇団個人主義の劇で初めて見るものになる(予定だ)、という人がいたら、それはとても光栄なことだ(ありがとうございます)。そしてそれをきっかけに、大学で演劇を始めてみたいな、と思ってくれる新入生がいたら、さらにさらに嬉しい。実は私も、昨年度の春公演を見て、劇団個人主義に入ろうと思った身である。もし、少しでも大学で演劇をやることに興味があったら、ぜひ春公演に来て、楽しんでいただきたい。 
 ほんの少し、役の話もしておきたい。今回私が演じる役は、母親の役である。私はまだ20歳にもなっていない子供で、母親というものからはかけ離れたところにいるが、私にとっての母親という存在を、どうにか表現できたらいいな、と思う。あなたにとって、母親とはどんな存在であるだろうか。その答えは、きっと人によって様々で、比べてみるときっと面白い。大学生活が始まって、親元を離れて暮らすことになった人もいるだろう。そうでなくても、今までと比べて、自分だけで何かをする、ということが増えたという人は多いのではないだろうか。そんな時だからこそ、自分にとって近しい存在である母親について、あれこれ考えてみると、何か見つかることがあるかもしれない。 
 私にとっての母親、については劇の中で表現していくとして(表現できるように励みます)、その普遍的な意味は、どんなものだろうか。母親、というものを抽象化していくと、それもまた、「始まり」と言うことができるかもしれない。私たちが生まれた、私たちのこの生命の起点。そう考えると、母なる海という言葉も、腑に落ちるような気がしてくる。ジュディ・オングも、歌っていたし。 
 ……半ば無理やりではあるが、「書き出し」という始まりの話からスタートして、「母親」というまた別の始まりの話で終わることになった。始まりに始まり、始まりに終わる。文字でみると咀嚼しにくい表現になってしまったが、このブログでは「始まり」について色々と書いてきた。私たちの今回の春公演が、誰かの演劇ライフの始まりになれますように。そんなささやかな願いをこめて、文章を締めくくりたいと思う。 
 
おまけ 
たくさんの生き物の源であり、書き出しであり、始まりである、海の写真

 

新入生の方は初めまして。そうでない方はこんにちは。劇団個人主義新4年の古部優生です。新歓公演『消えてくダイニング』にて、杵淵家長男・大和役を務めさせていただきます。

 

大和は思春期ながらも家族思いのツンデレ男子高校生です。ダイニングではツンツンしていますが、高校では私には身に覚えのないキラキラの青春を過ごしています。ライラックのMVみたいな。

 

 

主人公の候補なんて1ミリも思ったことねーよ!!

いや、もう泣く必要はありません。私だって劇団個人主義で素晴らしい青春を過ごしてきているのですから。

 

 

こんな青春や

 

 

こんな青春

 

 

こんな青春に

 

 

こんな青春もありました。陽キャDKにも負けはしません。一昔前のブームも、使い古されたエモも、どんどんやろう。

あなたにもきっと素敵な仲間と大切な思い出ができます。そう、劇団個人主義ならね。

 

 

🎊劇団個人主義の素晴らしい所ランキング🎊

【第3位】

自分のペースで参加できる

参加するかどうかは公演毎に選べます!裏方のみ参加もOK!稽古の参加も毎回任意です(演出や役者をやる時は頑張って行かないといけませんが…)

兼サーする人も多いくらい自由に関われます!有志による企画公演なども毎年行われるため、ガチりたい時は思う存分ガチることもできます。

 

【第2位】

劇のジャンルが幅広い

・コントのようなコメディ

・泣く子も黙る激重シリアス

・シュールな笑いが楽しい不条理劇

・宇宙人が闊歩するSF

・殺陣ありの本格アクション

・歌って踊るミュージカル

↑これ、全部できます

 

【第1位】

個人主義

劇団名に恥じず、当劇団には様々な出自の人が個性をそのままに仲良く暮らしています。体育会系からオタク、私のようなネットミームカルタしかできない終わりの人間まで、あらゆる属性の人がいると言っても過言ではありません(オタクは多いですが…)。趣味や気が合う人は必ず見つかります!

 

(ちなみに千葉大にはもう1つ演劇サークルがありますが、そこが⬆️に当てはまらないとは一切言っていません。というか、最近はあちらとの垣根は無いっちゃ無いです。これを言うと新歓の目的に逆らってしまうので深く言及はしませんが)

 

 

演劇自体の楽しさというのももちろんあります。私は大学入るまで一切演劇をやったことがありませんでしたが、3年間で沢山の楽しさを知れました。

 

役者は言わずもがな楽しい。とりあえず最初の1歩を踏み出してみれば、それがどんな出来だったにせよ次もやりたくなってしまいます。中毒性がある。

自分以外の誰かとして生きる経験ってめちゃくちゃ貴重だと思います。今の時代バーチャルの皮を被ってVTuberになるとかの方法はあるのかもしれませんが(VTuberを下げてはないです、むしろ私も憧れている)、多くの人が製作に携わり、さらに多くの人が足を運んで観に来てくれる舞台で、別人としての私を観てもらうというのはやはり特別で。この中毒性のせいで、4年になってもなお役者として出しゃばり続けてしまっています。

 

演出(映画で言う監督みたいなもの)はめちゃくちゃ大変ですが、他にはない楽しさがあります。この前初めて演出をやったのですが、あらゆる要素の善し悪しが自分の手の中にあって、最初は震えましたが、調子に乗れると楽しくなってきました。調子に乗ると同時に、役者・スタッフの方々の凄さとありがたさを大認識する機会でもありました。反省だらけだけど楽しかった。完成した舞台は涙無しには見られませんでした。演出も中毒性があります。かくいう私は演出としても最悪の部類だったのですが、中毒性のせいで…

 

裏方だって超楽しいです。7つの部署があって、だんだん皆1~2部署に特化した人間になっていくのですが、最初にそれを選ぶのはすごく楽しかった。自分がイーブイになった気分でした。

私は結局衣装部署の人間になりました。衣装部署はいいぞ。服やメイクが好きな人はもちろん、ゲームのキャラクリとか好きな人も絶対楽しいぞ。というかオタクは絶対楽しいぞ。

 

総じて多少なりとも大変ではありますよ。でもその分、後から振り返った時に、公演に関する思い出はかけがえのないものとなっているはずです。本当に、1つ1つが宝石のようで、4年にもなると両手から零れ落ちそうなくらいで。何を言っているんでしょうか。

 

🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞

 

今回は新歓公演ということで、ぜひぜひ新入生の方にも来ていただきたいです。

何を隠そう、今回の公演は

 

・完全無料‼️

・総武線沿線‼️(四ツ谷駅から徒歩8~10分)

・午前/午後の2回上演‼️

・無理な勧誘一切ナシ‼️

・抱腹絶倒コメディ⁉️

 

という大変観やすい公演となっております。

サークルに迷っている方、演劇に興味のある方、いやあんまり興味はないけどタダなら観に行こうかなという方、動機は何でも構いません。

観て損はありません。観なくて損はあります。

 

この春は劇場で消えよう!

 

 

よろしくお願いいたします。

 

以下、公演情報です。

 

千葉大学演劇部劇団個人主義146回公演

『消えてくダイニング』

【作】泉晟

【演出】毛原縫

【日時】4/19(日)10:30/15:00開演

※開場は開演の30分前を予定しています。

【会場】シアターウィング(JR総武線四ツ谷駅徒歩8分)

【料金】無料

 

来場予約や配信予約に関しては、用意が整い次第公式X、Instagram、HPにてご案内いたします。

初めましての方も久しぶりの方もこんにちは。あるいはこんばんは。はたまたおはようございます。雨ノ宮優です。昔は、恐らく雨ノ宮易と名乗っていたかと思います。若干記憶が怪しいですが。
SNS投稿コメントがあんなんだったので、そちらとの温度差に戸惑っている方もいるかもしれません。まあ人は2面性のある存在ですので、どちらも素の私です。あちらでは少しふざけたので、こちらでは真面目に行きます。

という訳で本題です。と言ってもブログなんて徒然なるままに書くものなので、本題も何も無いのですが。ひとまず、今回役者を志した理由でも語っていこうかと思います。自語りなんて読んでもつまんないよ!と言う方はお飛ばしください。ここから先、自語りしかありません。

さて、役者を希望した理由ですね。はっきり言って仕舞えば単純な理由です。私はこの一年、ずっと裏方、もっと言ってしまえば照明一筋でやってきました。大学祭では細々と役者もやりましたが、メインはずっと照明でした。そんなこんなで、入サーしてぼんやりしていたら1年経っておりました。せっかく演劇サークルに入ったのだから、1回はがっつり役者をやろうと思って今に至ります。
演劇部自体には、高校から所属していたので、そこそこ長年在籍はしているのですが、いかんせん役者経験を全くと言って良いほど積んでおらず、現在進行形でヒイヒイ言っております。外から見てやいのやいの言うのは得意でしたが、いざ己の体を使って演技をするとなると、やはり難しいものですね。私の場合、表情筋が本当に言うことを聞いてくれず、真顔のギャルになりかけていました。これはいけない。ギャルが真顔になるのは教師にスカートの長さを注意された時くらいです。

それはさておき、今まで他の人の演技をずっっっっと見てきた身です。その点については一日の長があります。お手本は数多く、自分の中にある訳です。あとはアウトプットするのみ。それが簡単では無いからただ今苦労しているのですが。

ですが、現在、本当に大変ではありますが、今回役者を希望したことを後悔はしておりません。今後とも、これが後悔のない選択になるように、そう思えるような舞台を作り上げたいと思います。

何卒、拙い身ではありますが、それを隠してこその役者。自分自身だけで無く、見に来て下さった方々も後悔させない舞台にするつもりです。どうか、4月19日にお会いできることを願っております。

 



以下、公演情報です。

千葉大学演劇部劇団個人主義146回公演
『消えてくダイニング』
【作】泉晟
【演出】毛原縫
【日時】4/19(日)10:30/15:00開演
※開場は開演の30分前を予定しています。
【会場】シアターウィング(JR総武線四ツ谷駅徒歩8分)
【料金】無料

来場予約や配信予約に関しては、用意が整い次第公式X、Instagram、HPにてご案内いたします。