剣道着の素材が 伝統の価値を伝えるキャップに
これまでに展示会やイベントなどでたくさんの企業さま、デザイナーさま、作家さまとご縁を頂きました。
そして、コレクションの中で刺子織を使って頂きました。
普段見慣れているこの生地が、デザインや異素材との組み合わせ、全体のコーディネイトでこんな風になるんだなと驚きもありつつ、本当に嬉しく思います。
思い出を改めて振り返りながらご紹介させて頂きます。
W@nderFabric
世界に誇る日本の伝統織物をベースボールキャップで展開する日本発のヘッドウェアブランドです。
ブランドを立ち上げて少したった頃だったと思いますが、剣道着素材に興味を持って下さいました。
綛染めならではのかすれた色合いがヴィンテージの雰囲気でかっこいいです。
ブランドのコンセプトにもあるように、剣道着の素材である事や武州藍の伝統や歴史を伝えて下さっています。
ワンダーファブリックのコレクションは着物の生地を使っていてすごく目を引くキャップで素敵です。その中でも、剣道生地は落ち着いた存在感を感じますね。
●刺子生地をお探しのデザイナー様、ヴィンテージ感のある素材をお探しの方、
当社の生地にご興味ありましたら、お気軽にご連絡下さいませ。
●藍染め生地以外にも、生成り刺子、杢調刺子などバリエーションがあります。
別注製作のご相談も承っております。
当社は埼玉県羽生市にあります。東京の人形町に営業所があります。
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お電話 048-561-3751
メール ksk-hanyu@kojimasenshoku.com
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宜しくお願い致します。