現場に行くから見えるものがある | COZY小嶋満~CHALLENGE to LIMIT~

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なんだか毎日疲れるな〜と。それほど働き詰めにしているわけではないのですが、考え事は一日中しているような感じで、改めて頭を使うことの疲労感ってそこそこくるものなだなーと。

 

頭が疲労をすると、首肩が張るのか!?デスクワークが体に悪いのか!?どっちもどっちだと思いますが、そんなことも日々自分で経験をしながらこんなことにまで自分で仮説を立ててやっています 笑

 

今日は夕方に少しだけコンサルティングを行う高遠高校野球部へ。明日練習試合を見に行くこともあり、明日の見るべきポイントを確認するというのが今日の一番の目的でした。それから、新一年生の雰囲気を見たいということも。

ですが、行って見るとそれはそれで新しい気づきにも遭遇するものです。今日気づけたのは投手の指の使い方について。

これは誰にでも当てはまるものですが、自分がそこに気づけたのは監督や選手から「こうするといいんですよ」という話を頂いたから。それを理論と照らし合わせて、どうしたらそれが自動化するかを考えるのが私の仕事です。

こんな風に、大層な目的なくしても現場に行くことで色々な、そして大きなものが見えると思います。

やっぱり現場が大事。そして同時に知識、理論が大事。

 

それと同時にもう一つ感じているとても大切なこと。

自分のやっていることが本当に好きか?ということ。

本当に好きだと、結果に囚われないものなんですね。これは選手から学びました。

どんどん成長して行く選手の特徴はこの好きの度合いがめちゃくちゃ大きい。

好きだから一つ一つを大事にできるんだな。

 

自分自身の奥行きが少しだけ深くなったでしょうか。

 

明日は、朝から別々の3チームの現場へ。良い一日になりますように。