みなさま、こんにちは!

 

大好きな俳優が本を出版されて、その本を読んでさらにその方が好きになる、

ということが今までありました。

池部良、児玉清…

 

塩見三省 塩見三省 オフィシャルサイト – 最新情報とNOTE (shiomisansei.com)

この方もその一人に加わりました。

 

偶然に観たテレビの再放送番組に出演されていて左下矢印

私のリカバリー “半身”を生きる 塩見三省 - ハートネットTV - NHK

私のリカバリー “半身”を生きる 塩見三省初回放送日:2023年12月18日

『確かに私はその日に死んでいてもおかしくなかった。一瞬にして何もできない身体になった。』

脳出血で倒れ左半身に重い麻痺(まひ)が残った塩見三省さん。

現実を受け入れられず、ベッドの上で涙に暮れた日々。リハビリ病院での患者仲間との大切な出会い。そして東日本大震災の被災地で迎えた待望の俳優復帰。

病に倒れてまもなく10年。

『この身体でなかったら、自分の人生ではない』と語る塩見さんにそこに至るまでの日々を伺う

 

こちらの著書も話題にされていました左下矢印

2014年、病に倒れる。思うようにいかない身体。
失意の中でどうして私は正気を失わず、また立ち上がろうとしたのか。
闘病、リハビリ、俳優としての復活。
これまでの7年間をつぶさに見つめ、
過去に寄り添ってくれたあの人たちの思い出を紐解き、
この人たちと歩んだ日々を思索する。
俳優・塩見三省が自分自身の心と身体に向き合い、
真摯な言葉で綴った珠玉のエッセイ集。

 

 

内省することの大切さも示して下さった、

貴重な生の声と本になりました。

再放送がされた日は偶然にも私の誕生日で、

この偶然の気付きを大切にしなければ、

と思っているところです。