みなさま、こんにちは！
当事務所がある山梨県・昭和町辺りは、ここ数日ものすごい暑さです。
前日の暑さが残っているところに今日の暑さが上乗せされる感じで、
最高気温の時間帯が瞬間ではなく、３５℃超が何時間も続く暑さ、
結構こたえます。
昨日の新聞で、
熱負荷が熱中症に大きく影響することに加えて、
目の健康にも大きく影響する、
という記事を読みました。
かかると発症リスク増大？ 熱中症と白内障の意外な関係 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
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その結果、熱中症と診断された人は熱中症になったことがない人と比べて、5年後に白内障を発症する確率が年代によっては3～4倍に高まることが分かった。
具体的には20代からリスクが上昇し始め、50代は3・5倍、60代では4・2倍に上った。
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佐々木氏は「今後温暖化によって高温環境となると、白内障の患者も増える可能性がある」といい、
熱中症になってしまった場合には、体温を下げるとともに目も冷やしてほしいと呼び掛ける。
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熱中症になったら太い血管の部分を冷やして体温を下げる、
これしか頭にありませんでしたが、
目も冷やすんだ！
とビックリでした。
言われてみれば、水晶体の温度も体温と同じく高温になることは想像できます。
確かに、熱がある時に目の上に冷たいタオルを置くと目が楽になったことを思い出しました。
熱中症とまではいかなくても、
体温が上がるような時には目も冷やすこと。
サングラスの着用とともに、普段からやってみようと決めました。
目の健康のために、みなさまもぜひ頭の片隅に留めておいて下さい！
日常用ではこのサングラスを愛用しています。