ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2023.9/13

山崎豊子さんは大好きでもう何冊も読んでいる。その都度感心するし、夢中にさせてくれる。
今大興奮キャンペーンまっしぐらって感じで、寝る前も移動の時も欠かさずに読んでいる。

面白い本に出会うと幸せを感じる。

こんなに1人の世界で楽しませてもらってありがとうって気になる。
今、まさにそこにいる。

山崎豊子さんご自身は、世の中で起こったことを基にして小説に書き上げると聞いた。
全部の作品がそうか?と言われるとその辺りはよく分かっていないけど、
面白いと感じるのはそういうことも関係していると思う。

あの出来事が基なのか?とか、よくそこまで取材しているなとか、
事件事故の事実を解き明かし小説として、読み物としての迫力も感じるから読んでいて楽しい。
「沈まぬ太陽」という作品は、あの日航機墜落の事故の話を基に小説になっている。
取材力も読み物としても物凄い力を感じた。

YouTubeなんかも見ると事故に関して諸説あるようで、真実がどこなのか?よく分からない。
けど、そこも含めてそれを小説に仕立て上げているところに絶妙さも感じる。
実際起こったことだから、もうみんなが知っている。
その裏側でどんなことがあったのか、誰もが気になるところだ。
そういう起きた事が小説の「基」だけど、小説(作り事)ですって事になれば誰も何も言えないし、
読む方も最初から説明がなくて感情移入が出来る。

小説の「沈まぬ太陽」の中で事故後の対応とか、ご遺族とご遺体の対面の場面とか、
小説だけど泣きながら読んだ。今までで一番泣けてしまった。
小説で泣かせるってかなり大変だと思うけど、泣けた。
事実を基に書くのだから、その取材力に凄みを感じないといけない。
そこにも注目するからこそ没頭して本の中に入れるのではないかなと思う。

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①9月17日(日)17:45開場/18:00開演
場所:音楽舘(岡山県倉敷市)
②9月19日(火)18:30開場/19:00開演
場所: Live&Bar OTOMAKAS(音まかす)(京都木屋町)
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①9月18日(祝)@岡山
②9月20日(水)@名古屋
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