ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2022.3/9

作詞。
本当に生きててこれほどまでにオレを苦しめるモノはない。

作曲も大変だ。世の中には良い曲たくさんあるし。
でもまだ楽しかったり、勉強になったり、新しい試みで新境地が開けたりして、
作詞に比べれば楽しい部分もある。
まぁでも最近は苦しいことも多くなってきたかなぁ。

前に作った曲と似てしまう部分をどう変化させるとか、コード進行とか考えているかもしれない。
このメルマガで書いている通り、作曲は自分の感覚のおもむくままに委ねたいと思っているから、
頭を使って曲を作る部分は苦しく思う。
そりゃあ流石に30年近くも作っていると似てくる部分があるから致し方無い。
でもまたそこが払拭出来て、同じコードでも全然タイプの違うメロディーが出てきた時には、
最高の喜びが湧き上がってくる。

モノを作るのはこの葛藤の繰り返しだ。

作詞はずっと受験勉強中みたいな感じで、楽しみがない。
完成した時にはもう何もいらないなって思えるほどの喜びで溢れるけど、本当にしんどい。

デビューした時に作詞は、みんな言葉を喋るから大変だって言われた。
「愛してる」ってみんな歌っているし、その中でどう自分の特徴を出していくか?
本当に悩ましいところだった。
今ではこれはオレらしいなとか、これなら歌えるなって思いながら書けるから、
だいぶ完成までに遠回りしなくなったけど、当初は特徴の出し方、言葉選び、
インパクトの出し方、全てにおいて暗中模索だった。
ある程度書き進めたのに、「ボツ!」ってことも何度もあった。

作曲に関してボツはそんなにはない。
作詞は何個もあったなぁ。
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