ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2022.1/19

(前回からの続き)
司馬遼太郎の「竜馬はゆく」の後半でこの暗殺の場面は出てくる。
とっくに死んでいるのに、この頃になると死なないでくれ!って、
竜馬に肩入れしながら読んでいた記憶もある。

そして目指す紅葉名スポットの場所行きのバス停へ行くと、人が行列を成していた。
”え??こんなに混んでいるの??”それほど名スポットなんだろう。
ちょっとバスを待っている事に気が引けた。
だってバスが来てもここに並んでいる人全員が乗れるとも限らないと思ったからだ。

あれ?どうしよう・・・・。

その場で、携帯で行き先との距離を測る。4kmくらいだった。
じゃ歩いちゃえ!

意を決して目的地、853年草創みかえり阿弥陀様で有名な「永観堂」を目指した。

初めて京都へ来たのは岡山ライブへ行った帰り道だった。
もう20年くらい、もっと前かもしれない。
京都へ行ってみたかったので、帰りに高速を降りて車で仮眠をした。

京都という響きにやられていた。
修学旅行で最初に訪れるところなんだろうけど、
オレの学校は修学旅行が京都ではなかった。
だからどんなところなんだろうか?とずっと興味があった。

女房と所帯を持って伊勢神宮の帰り道で行ったのが二度目だった。
最初は雪で、途中で引き返した。
何度目かのトライで京都へ行き、タクシーに乗った時に運転手さんが
”紅葉の京都を見たほうがいい”そう言ったのが記憶に残っていた。

11月の京都はまさに紅葉真っ最中だということをこのぶらり旅をするまで知らなかった。
紅葉よりも京都在住の方との仕事の話しのほうが大事で、紅葉なんて頭の隅にもなかった。
ただホテルを事前予約して一度スケジュールの都合でキャンセルして、
五日後くらいに再度予約しようとしたら平日なのにホテルが思うように予約できなかった。
なんでだろう?そう思っていた。

永観堂という場所もこの日の前日の夜、ホテルで調べて初めて知った。
他にも名所と呼ばれる場所がいくつもあり、京都は本当に見所が多いなぁと思った。

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