ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。
曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。
パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。
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11/14(日)は天候に恵まれた。
秋晴れだった。
前日3日の準備は相当時間がかかってしまった。
倉庫の中で新グッズの入った10箱のダンボールと格闘してた。
ファンクラブのイベント「はさませて」で皆さんへ配る新グッズのダンボール群、
狭い倉庫で身の置き場を確保するためダンボールを移動させては体を入れ込んだ。
その狭さの中で商品を出したりするのに時間がかかった。
”もし他の商品が欲しいと言われたら困るので、余分に持って来てください”
とスタッフに言われた言葉を何度も反芻(はんすう)する。
オレの残念な脳ミソは、余剰分をどれほど取れば良いのか?
そんな事を悩んで商品の入れ替えをしていたら時間がかかってしまった。
さらにひどかったのが、Tシャツなどの枚数を数えながら10単位で分けているにも関わらず、
今10の単位が2なのか3なのかわからなくなって何度も数え直していた。
自分で自分がイヤになり倉庫で唸り声を上げた。
お渡しするのに新グッズが足りなくなったり、
違う商品が急に欲しくなったファンの心をがっかりさせないようになんて考えてたら、
何をどうして良いのか?全然わからなくなったりしてた。
ちょっと考えればわかりそうなもんだろうけど、
神様は残念ながらオレにはそういった能力を与えなかったようだ。
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