ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2021.10/13


ファンクラブ「はさませて」。
オレにとっては大事な大事な存在だ。

ファンクラブを作った当初はファンの人とコミュニケーションがうまく取れなかった。
というかどう接して良いか?全然わからなかった。

別に格好をつけているわけでもなく、会って普通にしてれば良いんだろうけど、
その普通のモノサシが人と違ったりしているから、
もしも余計な一言を言ったりして傷つけちゃったりしたらどうしよう?と思って怖かったのだ。

例えばちょっと軽く言った一言がズシッと胸に刺さってしまったなんて事も十分あり得る。


下町育ちは口が悪い。だからそういう面が少なからずあるはずだ。

女房は未だに”言葉が荒い、下町の口調はキツイ”と言う。
育った環境だからどうすることも出来ない。普通にしているとサラッと出てしまうものだ。

何気ない一言でも受ける人によっては大きいとなると、それは鋭利な刃物に近い。
ラジオをやって十分骨身に沁みている事だ。

だから窮屈に思えるけど、とても気を使う。
そうしないといけない部分もある事も確かだ。


相手が下町出身の人だと気楽に話せるのは、こういうことが少ないからだろう。

オレの場合、褒めて育つ的な事は子供の頃からなかった気がする。
だから常に「本音」を求めてしまうと言うか、まどろっこしい感じや、
女の子との駆け引きみたいなものが大の苦手だったりって、きっと環境が大きい。

オレにはわかりやすい方が良くて、本心はどこか?なんて常に腹を探り合っている感じが、
男女間でも仕事上でも厄介で好きじゃない。日本人は相手の気持ちを推し量るといった世界観がある。
それはよくわかるけど、一時期はそれすらも窮屈でいっそのこと外国へでも行った方が、
気軽だなぁと思っていたくらいだ。


昨今は軽くオブラートに包む言い方が喜ばれる風潮が強い。
それはわかる。だから相手のことを思って、「尊重」して言葉を選ぶべきという話なのだ。

下町出身の友人とは一切こういう面倒な仕組みがないから会えば気が楽で、無条件に楽しかったりする。
だからだなぁ、きっと。
女の子と遊んだりするよりも男の子の方が楽しい。
遠慮がなくて良いから、オレ自身で居られるのかもしれない。

ましてや応援してくれるファンの方々にイヤな思いなんてさせたくない。
だから距離があった方がいいんじゃないかな?って思っていたのだ。

でもファンクラブの発足でそうもいかなくなった。
だから最初はもうどうして良いか?全然わからなかった。

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