ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2021.8/4
(前回からの続き)

後半戦は曲を何曲も用意していた。

決め込まず心のままに歌いたい曲を歌おうと思っていたのだ。
それは先月の配信ライブでは岸村正実君とライブをやったので、
今度は自分1人の自由度の高いライブをやって、先月と大きく差をつけたいと思った。
だから一人リハーサルにも時間がかかった。

そしていざバラードの後でどの曲を歌うかな?と思ったら悩んでしまった。

曲は「過ぎゆく夏空に」「猫」「激流コ~スタ~」と、この時点で3曲あった。
「猫」はマイナー曲でオープニング、バラード後、盛り上げの場所と臨機応変に対応出来る曲だ。

どれから行っても間違いないんだけど、この時の雰囲気はマイナーではないかも?って思った。
マイナー曲で押すか?少しポップな曲で空気感を軽くするか?迷いどころだった。

そっか、夏か・・・。もう少しこのまま軽い空気感が良いかも。
で、「過ぎゆく夏空に」にした。

この曲はソロになって初めて作った曲だ。
だから余計なCメロ的なものを入れる余裕もなく、作った時に佐藤克彦君が2回の転調にしようと決めた。
つまりメロディーはこのままでいこう、そして聞いた耳で飽きさせないって感じで2度の転調という事だろう。

でもそれがとても良い判断だったと思う。
歌っていて余計なメロディーがないのでストレートでノリでも歌えるし、少し余裕のある雰囲気でもいける。

この曲は最初バンドが解散してまだ曲がなかった時に、ソロで山梨のホールで歌った。
作詞が難しくて何回も書き直した。
花火の盛り上がり、恋の盛り上がり、夏が打ち上がるという3つの要素がうまく絡み付いている曲になった。
作詞は何回も直してやっとこのカタチになった。

ソロになって、そして山梨のホールでソロでライブ、思い出がたくさん詰まった曲だ。

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