ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2021.1/13

新年1発目のツイキャスを1/10(日)に行った。

今年はライブが出来なかったときのために、新曲を溜めようと思ってた。
なのでこの日、朝から曲を創ろうと少し早めに起きた。

で、新譜アルバムを発売してから創っていた曲のカケラ、150曲くらいを、まず最初から聞いていた。

おもしろいモノで、その曲のカケラ達は創った時には当然ながら良い曲だと思い込んで創っているんだけど、
時間も経っているし、聞くときには冷静になっているので「これはどこかで聞いた事あるな」とか、
「前もこんなのあったかも?」とか色んな事を思いながら聞くことになる。

その中でも自分でも驚くようなメロディーとか、これはポップじゃないけどおもしろいかも!とか、
良くこんなの作れたなぁとか思うのもあって、改めて聞き直すとおもしろい。
時間が経って改めて聞くのはとても新鮮に聞こえる。
ワクワクしたりがっかりしたりと、気持ちの上下運動が激しい。でもそれも楽しい。

そして良さそうな曲に、チェックを入れて行く。
そしてまた後日頭から聞いてみる。それを何回か繰り返す。

そうすると大概、最初からチェックした曲は「いいなぁ~」とか思うんだけど、チェックがない曲にもアンテナが立ちだして、
「この1小節だけは使えるな」とかって事になっていく。

この「聞く」という作業は、とても大事だ。音楽の基本だし。
そして曲を創るモードじゃない日に、まとめて「聞く」をやる。
つまり、カケラを毎日創って、飽きたところ辺りで「聞く」に移行する。

閃きがないとメロディーは生まれない。
作曲脳になっていて、そこでギターを弾きながら同じコードでも違うメロディーを出していく。
それは単純に「聞く」とは大きく作業が違う。

カケラを溜めているときに、この閃きのメロディーが全然出ないときは本当に苦しい。
そんな時は自分の好きな曲を聞いてコードを拾ったり、今だとYouTubeで色んな人の画像を見たりして、
自分のテンションを上げたりする。

で、そのテンションを大事にしながらギターにしがみつく。
ある意味、自分の脳ミソを騙しているような感じで作曲を進める。
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このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。



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