ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2020.5/27

メッセージを頂き、ありがとう。
無事に23日に誕生日を迎え56歳スタートです。

この数字を見ると重いねぇ。今まで何をしてきたのか?もう56になってしまった。

Twitterやブロゲ、番組にメッセージを頂いたりして。
パワカン!ではネタにしながらお祝いムードにもしてくれて、本当にありがたかった。

これが20代ならわかるけど、56になってみんなにお祝いされるって奇跡に近いわ。

FM富士でもファンの方々にメールなどでお祝いされて、照れて言えなかったけど嬉しいなぁと。
家に帰って早速女房に話すと”本当にありがたいねぇ”としみじみしちゃった。

ここ最近何処へも行かれなくて倉庫整理してたんだけど、バンド時代や前の写真とか出てきて確実に年をとっていて、
でも言われることはいつも同じでね、”そのままでいてください”とか、”変わらなくていいです”とか、
”歌ってくれてありがとう”とか、
この年齢になると心から感謝の気持ちがわいてきて以前よりももっと深い感謝に変わるというか、
自分の心境の変化にも気づいて、それにも驚いた。

いつライブが解禁になるのかも今は全然見えない。

きっと転換期なんだろうと思う。
そこにオレも「対応しなさい」って言われてるかのように思う。

声が出なくなって大幅にリリースが遅れたこと、若い人たちと番組をやっていること、
金つぶみたいに今がわかる番組に携わっていること、
まだ歌えていること、こう考えると前のままじゃダメだと感じる。だから最近は現場で、楽しい雰囲気でいるようにしている。
そうじゃないと若い人たちとコミュニケーションが取れず、堅物扱いだろうと思うし。

先週のパワカン!で、このコロナの影響で新しい打ち込みの音よりもアコースティックなサウンドが流行ってきたなんて話題を紹介した。
これを聞いたとき”やった!”と思った。

オレの今度のアルバムはまさにシンプルなサウンドと、今とこの両面を意識した。
今の音は岸村正実君にお願いして、今を切り取る。
そしてアコースティックというか、今までオレが聞いて育ってきたサウンドみたいな面が必要だなぁって思って、
佐藤克彦君にその部分をお願いした。

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このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。


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