ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。
曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。
パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。
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2020.5/20
ファンクラブからいよいよ17日、新譜CDアルバムの先行予約が始まった!
ワクワクする。
シングルCDの時とはまた違う緊張感がある。
シングルの時は新型コロナウイルスの影響が先の見えない真っ只中で、
「未来を振り回せ!!」って新曲がどう聞こえるのか?大体このタイトル自体もどう響くのか?一抹の不安があった。
3曲の並びに関して言えば自信はあったけど、
最初の1曲目で”え??なんでこんな時に未来って…?”みたいな捉え方をされる事が不安だった。
曲の響き方って人それぞれの感性によるし、音楽なんてそこに頼るしかない。
久しぶりの新曲発表が新型コロナで、良い印象になるのかどうなのか予想が付かなかった。
勿論発売日をずらすことも考えたし実際にずらしたりもした。
色んな関係者の方からも”発売するんですか?他の方は伸ばしているけど”みたいな声も聞いた。
オレの中ではファンの声も届いていたし、もう先延ばししても終息の時期はわからないからもう延ばすことはイヤだった。
しかもこんな時だからこそ、音楽で気を紛らわしてもらいたいって思いのほうが強く、発売を決断した。
アルバムに関しても同じだ。
発売をいつにするか迷った。
実際印刷物(ブックレット)に掲載した発売日と、JASRACに提出した書類の発売日は同じになっているけど、
実際に発売する日は違っている。(シングル、アルバム共に違う)それほどこのコロナに左右された。
新曲を発売すればイベントで販売、番組とライブで展開と思っていた。
でもそれは叶わなかった。
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お楽しみ下さい。