ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2020.3/25

いよいよ初の試み。
3/29(日)は配信ライブ。
こんな時だからこそ何が出来るか?を考えて、”今だからこそ”出来ることを見つけた。

この時代に生きてるから配信ライブが実現できるんだろうと思う。
これが5Gの世代になったら、当たり前になるだろうし、
”そんな原始的な感じだったの??”なんて言われる日が来るかもしれない。
そう思うと今からWi-Fiを使っての配信ライブはやっておく必要があるかもとも思った。

しかもみんな、だんだん辟易しているだろうし、
そんな時こそオレが出来る事は歌うことなわけだし、
こんな時は思いやりと助け合いだ。ということで配信を選んだ。

タイムラグとか出ると思うし、どうなるか?
わからないけどやってみる。

配信ライブについてはスタッフが一月前に教えてくれていた。
こういうカタチのライブは流行るかもってその時思った。

こんなに早く自分が活用すると思わなかったけど。

何日もかけて調べて部屋を予約した。
最初、予約した部屋は広くて良い感じだった。

でも19日(木)のterminalの日、メールが何度も来てて、
パスワードを入れるのが面倒で携帯をそのままにしておいた。
家に帰ってパソコンからメールを見てみると、
「新型コロナウイルの影響で部屋はお貸しできるんですが、
Wi-Fiの設置が遅れると業者から連絡がありました」と言うことだった。

夜中に仕事部屋で”ぎゃー!!”って叫んだ。

だってこの部屋を予約するのに、サイトを見比べて、
音が出せてWi-Fiが付いてる部屋を絞り込み、決定するまで2~3日かかった。
勿論お金をある程度出せば簡単な事なんだけど、そこまでお金をかけて、
音がどうか?配信した時の聞こえ方がどうなんだろう?とか思うと、
お金をかける=良い音、という方程式にも疑問が浮かんだ。

で、その中をかいくぐってやっと見つけた場所だったのだ。
その場所での配信ライブが不可能になった。

terminalの番組内で”29日配信ライブやります!”って張り切って言ってしまった手前、
次の日の金曜日に早起きして、また借りるべく部屋の物色を始めた。
ただでさえもう仕事部屋にいるのが退屈で、外で仕事したいくらいなのに、
寝ぼけ眼で配信ライブの場所を探した。

でもなかなかそこの場所を越えるものがなくて。

で、結局練習スタジオに何件か電話をして、配信が出来る所をピックアップした。
予約したかったその時間帯でWi-Fiが混まなそうな所を見つけるのも苦労があった。
2時間くらい探してやっと見つけることが出来た。

単純に防音してある部屋で、マイクや機材が使えない部屋でも良かったんだけど、
まぁ最初だしマイクで歌える所で探して音も出してみて、その都合でまたその先を考えようと思った。

どうなるか?
でもやっと歌えるから楽しみにしている。
いろんな人に見て欲しいし、そこでまた新譜やらオレの音楽に興味が沸く
ニューファイスでもよってくれば尚嬉しいと思っている。
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このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。



【3/29 茨城ライブ・ファンクラブ宴会について】
この度、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、
お客さまの健康面、安全性を最優先に考慮し、感染予防、拡散防止のため、
茨城ライブの開催中止、ファンクラブ宴会の開催延期することにいたしました。
何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
尚、払い戻し・振替等については、後日公式サイトにてご案内いたします。

【3/29 ツイキャス配信】
3月29日のライブが中止になりましたので、ツイキャス配信を行います。
Twitterなどから開始をお知らせ致します。是非ご覧ください。
日時:3月29日(日)20:00~予定