ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2018.11/21

2018年ももうあと残すところ、ひと月とちょっと。

今年も良いライブが多投出来たのはひとえにファンの皆様のおかげだ。
本当にありがとう。ニカッ!!

音楽や歌うことはいくらこちらが好きでも、
こればっかりは聞いてくれる人がいなけりゃ成立のしない世界だ。
自分の歌を聴きたいと言う人がいてくれること、本当に有難く何度お礼を重ねても、
たりはしない。

実際音楽で生きて行く事が厳しくなった今の世の中で、
音楽を続ける事は並大抵なことではない。

音楽って不思議だ。
なければ困る人もいるけど、何となくあれば良いと言う感じの人も多数かな?と思うこともある。
でも確実に音楽には力があって、オレ自身は何度も心を埋めてもらった経験がある。

それは今の年齢になってもだ。

新しい音楽に触れるたびに、”これは面白い”とか”これはぐっとくるなぁ”とかがある。
勿論そればかりではなくて、”昔の音楽の方が活き活きしていたなぁ”とか感じることも。

そして世の中はネットや携帯、ゲーム。
個々人に面白いと思うものが氾濫していて、それをチョイスできる時代になった。

オレだって音楽が好きだけど、それ以外にもネットやおねぇちゃんのいるお店、
本、温泉、挙げたらキリがないほど『楽しい』と思うものがたくさん身近に溢れている。
でも、いつも心の隙間を埋めてくれるのは音楽の比率が高い。

きっと音楽が流れているところで、ふいに音楽が心に入り込む隙間があって、
それによって癒されたり興奮したりするんだろうと思う。
つまり音楽は様々な『時』に様々な形で『心』に入り込む機会が多いんじゃないか?と思うのだ。

オレ自身は常にその心の隙間に入り込む音楽を創って歌いたいと思っている。
だから喉も手術した。
その結果音楽的には大きく変わった。

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このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。



《小島嵩弘 静岡ワンマンライブ》
日時:12月2日(日)13:30開場/14:00開演
場所:ごはんカフェSHIMADAKE

《小島嵩弘 クリスマスライブ》
日時:12月23日(日)12:00開場/12:30開演
場所:東京 フィオリーレ麹町店

※詳細は小島嵩弘オフィシャルサイトをご覧ください。