ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。
曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。
パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。
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2018.10/31
完全に調子に乗った。
反省。
10/17赤坂ライブのツイキャスだったと思う。
「10/28の山梨のライブはハロウィンライブにして、仮装大賞決めます」だって。
急に閃いたというか、気がついたら口が先に喋ってた。
こういうノリで物事が進んだりするから私生活でも仕事でも怒られることが多い。
でもオレの脳内ではしっかり計算式が立っており「出来るな」って時にいつもこうなる。
だから今回も自分の中では整合性が付いていたんだろうと思う。
でもでもその時は本人も困っている。
”あ、言っちゃった！”みたいな。
それが証拠にハロウィン→仮装→去年は吸血鬼→今年も同じにするか？
いやいや、それじゃあ芸がないの計算式が時間と共に弾き出された。
仮装の問題。
お客さんにどう言うか？そして言い出しっぺのオレはどうするのか？
大いに悩みが始まった。
仕事の隙間を狙って100円ショップへ行った。
でも全然面白くない。
家に帰って女房に、「全然良いのがないよ」って言った。
仕事部屋へ引っ込むと女房が「じゃあやこれは？」って、
スパンコールのスカートと元日本ハムファイターズの抑え、
武田久（たけだひさし）投手のユニフォームを持って来た。
「え？？このユニフォーム、本物じゃん！着ていいの？」
「私も着てるから良いよ」そう言った。その途端閃いた！
あ、女装だ、女装。チアガール風がいい！
よし、スカート履いてバラードとかおもろいかもしれない。
しかも芝居の経験から行くと、最初はおかしいけど、
段々となんでも見慣れると「カタチ」になってしまうものだ。
『笑えて、泣けて、また笑えたら』
お！これこそオレの目指す芸、方向だ。
そう思った。
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このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。
《ロックスピリッツ2018》
当日券あります！
日時：11月4日（日）17：30開場／18：00開演
場所：北浦和 エアーズ
《小島嵩弘 ワンマンライブ》
日時：11月18日（日）13：30開場／14：00開演
場所：名古屋 メモリーレーン
《小島嵩弘 静岡ワンマンライブ》
日時：12月2日（日）13：30開場／14：00開演
場所：JR静岡駅近辺
《小島嵩弘 クリスマスライブ》
日時：12月23日（日）12：00開場／12：30開演
場所：東京 フィオリーレ麹町店
※詳細は小島嵩弘オフィシャルサイトをご覧ください。