ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2017.11/29

11/23(木)祝日。
山梨の天空馬で夜ライブがあった。

祝日に山梨でライブというのは、実は随分前から決めていた。

ここのところ山梨のライブは平日が多かったので、
休日なら県外からライブにきやすいかな?と考えた。

それで夏あたりから狙ってた。
23日、木曜で祝日でって願ったり叶ったりで、すぐ決めちゃった。

でもよ~く考えたらみんなは休日の昼間が駆けつけやすくて一番良くて、
二番目は休日の前の日の方が良かったみたいだ。
慌てちゃうといけないね。

勢いだけで物事進めると、こうなるな。ふむふむ。

またか!

こうやって考えて考えて悩んでばかりいると、いつまでたってもライブは決められない。 

オレのスケジュールとかライブハウス側の日程、皆様の来やすい日にち、
この三種の神器が揃う奇跡の日を探し出すのは難しい。

オレに先が見越せる特殊な能力でもあれば別だけど、
そんなたいそうな装置はオレには付いていなかったみたいだ。

23日のライブの方向性は決めていた。

それは「11/12(日)茨城ライブの進化版」ってニュアンスで捉えていた。

で、今回はあの参加型ライブの反省点を活かして、
ぐるっと改善、どば~っと進化させる方向にしたかった。

予測より茨城のそのライブがオレの中でもヒットだった。
だから曲順も12日を参考にした。

山梨ライブは曲順が難しい。
何が難しいかというと、選曲だ。

大半の山梨のお客はバンド時代からの応援体制だから、騒ぎに来てるし、
宮沢賢治ばり『注文の多い料理店』のような『注文の多い人がたくさんいるライブハウス』
って感じで、バランス的にはノリ系楽曲の方が喜ばれる。

だから騒ぐ系、バラード系、バンド時代の曲、これらをベストミックスしないといけないのだ。

実は10月の山梨天空馬ライブは、バンド時代の曲を散りばめた

ベストミックスなバランスのとれたライブだと自負していた。

だから今回の山梨は、参加型でなおかつ10月のライブを超えるものにしなければならなくて、
そこでまた迷った。

で、今回。
メインを何にするか?考えた。

その中で「バンド時代の曲を大幅に減らす」ってコンセプトが急に出た。
これは10月の山梨ライブの真逆な発想だった。

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《「ラガーで行こう!」イベントライブ》
日時:12月10日(日)17:30開場/18:00開演
場所:北浦和 エアーズ
チケット:前売 1,600円/当日 2,100円(別途ドリンク代 500円)

《小島嵩弘クリスマスライブ》
日時:12月17日(日)12:30開場/13:00開宴
場所:東京 Fiorire(フィオリーレ)麹町店
チケット:ファンクラブ 6,000円/一般 7,000円
(イタリアンビュッフェ+1ドリンク)


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