ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。

これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

------------------------------------------------

2017.11/1

早いものでもう11月。
もう今年もあと2ヶ月か。

去年は家にこもって作詞三昧だった。
今年は作詞はまだ一曲もしていない。

だからか、曲を全然作っていないような印象にとらわれる。

作曲だけで言えば5曲くらいは作っているけど、
作曲の場合は作った先から忘れていくから印象に残っていないのかもしれない。

もしかしたらもっと作っているはずだ。でも作曲は忘れてしまう。

何故か?

作詞の方が家にこもるし、地獄の様な苦しみの日々の中で言葉をひねり出すから
印象に残るのだろうと思う。

作曲はいろんな曲を聞くと、こんな曲を作りたい!とか、
こういう曲はないなとか外に外に意識が向かう。

常に意識を外に向けていく様なイメージがある。

まぁ一曲にまとめ上げる時にはまた別の意識や頭の働かせ方もするので、
そこでの苦しみはあるけど。

今までいろんな曲聴くたびに、この人の曲すごいなぁとか、
こんな発想で曲作りたいなぁとか、オレにこんな発想で曲作れるのかなぁとか
思った事が沢山ある。その度に自分を疑い、自分を試し、自分を信じて挑戦し続けて、
そこを自分なりに乗り越えてきた気がする。マラソンをやめない理由もその一つで、
自分が大の苦手だからわざとやって、自分のダメさ加減を克服していくのである。

作曲はその作業に似ていると思う。

別に何パターンも曲のタイプを持っているわけではないけど、
自分なりには常に新しさを求めて楽曲に挑戦しているつもりだ。

 ------------------------------------------------

このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。

 ご登録はこちらから(まぐまぐ)


≪小島嵩弘 ワンマンライブ≫
日時:11月12日(日)13:30開場/14:00開演
場所:茨城 90イースト
チケット:ファンクラブ 4,000円/一般 4,500円/高校生 3,000円
小中学生 2,000円/未就学児 無料(別途ドリンク代500円)

《小島嵩弘ワンマンライブ》
日時:11月23日(木・祝)19:45開場/20:00開演
場所:山梨県 Studio 天空馬
チケット:一般 3,800円/20歳未満 2,800円(1ドリンク付)

《「ラガーで行こう!」イベントライブ》
日時:12月10日(日)17:30開場/18:00開演
場所:北浦和 エアーズ
チケット:前売 1,600円/当日 2,100円(別途ドリンク代 500円)

《小島嵩弘クリスマスライブ》
日時:12月17日(日)12:30開場/13:00開宴
場所:東京 Fiorire(フィオリーレ)麹町店
チケット:ファンクラブ 6,000円/一般 7,000円
(イタリアンビュッフェ+1ドリンク)


★小島嵩弘ファンクラブ「はさませて」
2017年4月1日~2018年3月31日のご入会・ご継続のお申し込み受付中!

※詳細は小島嵩弘オフィシャルサイトをご覧ください。