ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。
曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。
パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。
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2017.7/26
奇跡、その２
前に家の音響システム（機材）のことについて書いた。
寄せられた感想のほとんどが
『機材のことはわかりませんが、小島さんが楽しそうで良かったです』って感じだった。
わからなくて当然だろう。オレだって機材に明るいわけではない。
その証拠に、FM富士のイブニングラッシュで言ったけど、
ギターの佐藤克彦くんの家へ行って物凄く驚いたのだ。
音が良くて、いきなり絶句した。
アンプなんて安価なものらしい。ただ克彦は『電源』にお金をかけたらしい。
YouTubeを見てて克彦の家のスピーカーから音が鳴った瞬間、耳が持っていかれた。
「なんだこの音。すげー良いな」
「そう？」
「うん、オレんちが随分良いと思ってたけど。克彦の家の音、ものすごくいい。
機材はなんだろう？」
目の前の10cm×20cmくらいの小さいボックスを指差して
「これにお金がかかってるの？」って聞いた。
すると克彦は、
「いやいや、これはすごく小さいんだけど、ただのアンプ」
「え？？これアンプなの？」どうやら目の前の箱はステレオアンプらしい。
こんなの見たことない。まだまだ知らないことがたくさんだ。
「高いの、このステレオアンプ？」
「全然、一万円しないかな」
「え？？？？？まじ！」
オレは随分アンプを選ぶのに時間も、店員さんにも尋ねながらもっと高価なものを買って、
それでも最近機材を変えたのだ。
「じゃあ、インターフェイスとかにお金かかってんの？」食い入るように聞いた。
「全然。でもさ、そこの足元に大きい黒のボックスがあるでしょ？」
克彦は机の下をおもむろに指差した。
克彦が指した指の先には、高さ40cm×横幅30cm×奥行き40cmくらいの
黒いボックスのようなものがあった。
そのボックスの正面には、家庭の壁によくあるAC電源の入り口が6口くらいついていた。
「なんだこれ？電源？ここから電源取れるの？？」
「そうそう、それが高いかも。そこから電源とってるからかな？音はだいぶ変わったわ」
そんな話になった。
この間やっと自分なりの良い機材に巡り合って、
それはもう奇跡な世界だってメルマガにも書いたのに。
全部売っぱらって、このシステムが欲しくなったってくらい、音が良かった。
メリハリがあるというか、テキパキした音なのにしっかり中域も低域もバランスよく鳴っていた。
まだまだ音の世界は奥が深い、一筋縄ではいかない。
そうなのだ。
それほど難しい『音の世界』なのだ。
だからみんながすぐにわかるはずもない。
もちろん好みの音もあるだろうし。
なので音の話はやっぱり難しい。
しかも音をメルマガで表現しようという方が無茶かもしれない。
読みながらみんなが喜んでくれる方が嬉しい。
Twitterで「今日はメルマガの日！楽しみ」ってことを言われると弱い。
とろけそうに嬉しくなる。
だからついつい時間を忘れて６時間位以上もかけてメルマガを書いてしまう。
こんなものオレの胸先でどうにでも加減が出来る訳だから、手なんかいくらでも抜ける。
どちらかというとそっちの方が得意だ。でもお金をもらっているっていうのと、
楽しみにしてもらってると思うと、さすがにきちんとした『仕事』をしたくなる。
普段はいい加減なのに、音楽とか番組とか仕事になると手が抜けない。
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このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。
ご登録はこちらから(まぐまぐ)
《アート・ステーション・フェスティバル on さいたま2017》
★観覧無料！
日時：8月6日（日）13：00～18：00
場所：JR さいたま新都心駅 野外特設ステージ
出演：小島嵩弘 他（小島嵩弘出演時間未定）
《小島嵩弘ワンマンライブ》
日時：8月6日（日）18：00開場/18：30開演
場所：与野 ホレホレ（JR与野駅西口から徒歩1分）
チケット：ファンクラブ 4,000円／一般 4,500円/
高校生 3,000円／小中学生 2,000円／未就学児 無料
（ドリンク代 500円別途）
《小島嵩弘ワンマンライブ》
★スペシャルゲストあり！
日時：8月27日（日）14：30開場/15：00開演
場所：高崎 TRUST55（JR高崎駅西口から徒歩13分）
チケット：ファンクラブ 4,000円／一般 4,500円/
高校生 3,000円／小中学生 2,000円／未就学児 無料
（ドリンク代 500円別途）
《小島嵩弘ワンマンライブ》
★オープニングアクト、ライブ後の打ち上げあり
日時：9月17日（日）17：30開場/18：00開演
場所：倉敷 Cookiejar(JR倉敷駅から徒歩13分）
チケット：4,000円（ドリンク代 500円別途）
打ち上げ：2,500円（1ドリンク付き）（打ち上げのみ参加は3,500円）
（打ち上げチケットは、当日販売いたします。）
《ミニ小島トラベル＆ランチ会 in 倉敷》
日時：9月18日（月・祝）11：00～13：30（予定）
場所：岡山県倉敷駅周辺（観光＋ランチ）
会費：ファンクラブ 2,500円／一般 3,000円
《小島嵩弘ブッキングライブ》
日時：9月19日（火）18：30開場/19：00開演
場所：名古屋 HeartLand（地下鉄東山線 新栄町駅2番出口より徒歩3分）
チケット：前売 2,500円／当日 3,000円（ドリンク代 500円別途）
出演：小島嵩弘 他
★小島嵩弘ファンクラブ「はさませて」
2017年4月1日～2018年3月31日のご入会・ご継続のお申し込み受付中！
詳細はコチラをご覧下さい
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。
曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。
パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。
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2017.7/26
奇跡、その２
前に家の音響システム（機材）のことについて書いた。
寄せられた感想のほとんどが
『機材のことはわかりませんが、小島さんが楽しそうで良かったです』って感じだった。
わからなくて当然だろう。オレだって機材に明るいわけではない。
その証拠に、FM富士のイブニングラッシュで言ったけど、
ギターの佐藤克彦くんの家へ行って物凄く驚いたのだ。
音が良くて、いきなり絶句した。
アンプなんて安価なものらしい。ただ克彦は『電源』にお金をかけたらしい。
YouTubeを見てて克彦の家のスピーカーから音が鳴った瞬間、耳が持っていかれた。
「なんだこの音。すげー良いな」
「そう？」
「うん、オレんちが随分良いと思ってたけど。克彦の家の音、ものすごくいい。
機材はなんだろう？」
目の前の10cm×20cmくらいの小さいボックスを指差して
「これにお金がかかってるの？」って聞いた。
すると克彦は、
「いやいや、これはすごく小さいんだけど、ただのアンプ」
「え？？これアンプなの？」どうやら目の前の箱はステレオアンプらしい。
こんなの見たことない。まだまだ知らないことがたくさんだ。
「高いの、このステレオアンプ？」
「全然、一万円しないかな」
「え？？？？？まじ！」
オレは随分アンプを選ぶのに時間も、店員さんにも尋ねながらもっと高価なものを買って、
それでも最近機材を変えたのだ。
「じゃあ、インターフェイスとかにお金かかってんの？」食い入るように聞いた。
「全然。でもさ、そこの足元に大きい黒のボックスがあるでしょ？」
克彦は机の下をおもむろに指差した。
克彦が指した指の先には、高さ40cm×横幅30cm×奥行き40cmくらいの
黒いボックスのようなものがあった。
そのボックスの正面には、家庭の壁によくあるAC電源の入り口が6口くらいついていた。
「なんだこれ？電源？ここから電源取れるの？？」
「そうそう、それが高いかも。そこから電源とってるからかな？音はだいぶ変わったわ」
そんな話になった。
この間やっと自分なりの良い機材に巡り合って、
それはもう奇跡な世界だってメルマガにも書いたのに。
全部売っぱらって、このシステムが欲しくなったってくらい、音が良かった。
メリハリがあるというか、テキパキした音なのにしっかり中域も低域もバランスよく鳴っていた。
まだまだ音の世界は奥が深い、一筋縄ではいかない。
そうなのだ。
それほど難しい『音の世界』なのだ。
だからみんながすぐにわかるはずもない。
もちろん好みの音もあるだろうし。
なので音の話はやっぱり難しい。
しかも音をメルマガで表現しようという方が無茶かもしれない。
読みながらみんなが喜んでくれる方が嬉しい。
Twitterで「今日はメルマガの日！楽しみ」ってことを言われると弱い。
とろけそうに嬉しくなる。
だからついつい時間を忘れて６時間位以上もかけてメルマガを書いてしまう。
こんなものオレの胸先でどうにでも加減が出来る訳だから、手なんかいくらでも抜ける。
どちらかというとそっちの方が得意だ。でもお金をもらっているっていうのと、
楽しみにしてもらってると思うと、さすがにきちんとした『仕事』をしたくなる。
普段はいい加減なのに、音楽とか番組とか仕事になると手が抜けない。
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《アート・ステーション・フェスティバル on さいたま2017》
★観覧無料！
日時：8月6日（日）13：00～18：00
場所：JR さいたま新都心駅 野外特設ステージ
出演：小島嵩弘 他（小島嵩弘出演時間未定）
《小島嵩弘ワンマンライブ》
日時：8月6日（日）18：00開場/18：30開演
場所：与野 ホレホレ（JR与野駅西口から徒歩1分）
チケット：ファンクラブ 4,000円／一般 4,500円/
高校生 3,000円／小中学生 2,000円／未就学児 無料
（ドリンク代 500円別途）
《小島嵩弘ワンマンライブ》
★スペシャルゲストあり！
日時：8月27日（日）14：30開場/15：00開演
場所：高崎 TRUST55（JR高崎駅西口から徒歩13分）
チケット：ファンクラブ 4,000円／一般 4,500円/
高校生 3,000円／小中学生 2,000円／未就学児 無料
（ドリンク代 500円別途）
《小島嵩弘ワンマンライブ》
★オープニングアクト、ライブ後の打ち上げあり
日時：9月17日（日）17：30開場/18：00開演
場所：倉敷 Cookiejar(JR倉敷駅から徒歩13分）
チケット：4,000円（ドリンク代 500円別途）
打ち上げ：2,500円（1ドリンク付き）（打ち上げのみ参加は3,500円）
（打ち上げチケットは、当日販売いたします。）
《ミニ小島トラベル＆ランチ会 in 倉敷》
日時：9月18日（月・祝）11：00～13：30（予定）
場所：岡山県倉敷駅周辺（観光＋ランチ）
会費：ファンクラブ 2,500円／一般 3,000円
《小島嵩弘ブッキングライブ》
日時：9月19日（火）18：30開場/19：00開演
場所：名古屋 HeartLand（地下鉄東山線 新栄町駅2番出口より徒歩3分）
チケット：前売 2,500円／当日 3,000円（ドリンク代 500円別途）
出演：小島嵩弘 他
★小島嵩弘ファンクラブ「はさませて」
2017年4月1日～2018年3月31日のご入会・ご継続のお申し込み受付中！
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