ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

------------------------------------------------

2017.2/15

香取神宮でのライブがおかげさまで大成功に終わってホッとしている。
去年の6月くらいにこのライブの話が持ち上がり、色々な方々の御尽力で実現に至った。


全て関わってくれた方々と、集まってくれた皆様のおかげだ。
そうなんだ、別にオレ自身が進んで働きかけをしたわけでもない。
よく言う「願えば叶う」とかそういう事もあるかもしれないけど、
特に願ったり祈ったりって事もなく、ただただもう香取神宮で歌うなんてことが
人生で2度はないだろうなぁと思っていたのだ。
きっとこういう事を「ご縁」というのだろうなぁと思う。

ここ何年かで大きな番組をいくつも失った。
それは痛手だった。

収入的にも気持ち的にも。
ひたすら一生懸命やっていた。目の前の1日1日をただただ全力で。
加減もせず、考え得ることをつぎ込んだ。だから沢山の人に応援して頂けたと思っている。
それがたった2年のうちに全部無くなった。

自分を省みたり、色々な人に意見を求めたり、起きている現実に自分が対応できなかった。
でも幸いなことに2年前から山梨で喋れるようになったり、新番組になったり、
群馬でも少しだけど喋れるようになったり、ここ何年かでオレの状況は様変わりした。


物事は多面的、ピンチはチャンス。
いろんな言葉が浮かんだ。

自分の思い描いていた未来に書き直しを強制的に強いられた。

この先で何をするのが正解か?どうすれば良いか?どう動けば良いか?
全然見当がつかなかった。
でもスタッフにも相談して、全てが見切り発車の中で音楽活動に専念することにした。

曲が作れる時間が出来たのだ。ライブができる時間が出来た。
この音楽が売れない時代に『逆行』じゃないか?とも思ったけど、
自分がやりたいことがやっぱり、それだった。

常に考えていたことは「良い音楽を創ること」「音楽でみんなの幸せな顔を見る事」
「自分の音楽を広めること」だった。
だから色んなところへ顔を出していたのだ。その原点を忘れた事はない。
そっか、せっかく時間がいっぱいあるから作詞をいっぱいしよう!
そしてライブをやろう!そう思った。

------------------------------------------------

このつづきは、ぜひご購読していただき、
お楽しみ下さい。

ご登録はこちらから(まぐまぐ)


《小島嵩弘 復興支援ライブ》
日時:2017年 3月11日(土)13:00開場/13:30開演
場所:仙台 カフェドルシール
(宮城県仙台市青葉区国分町3-4-20 清和ビルB1F)
チケット:ファンクラブ 4,000円/一般 4,500円/高校生 3,000円
小中学生 2,000円/未就学児 無料 (ドリンク代別途)
(売り上げの一部を宮城県に寄付させていただきます。)

《小島嵩弘 復興支援ライブ》
日時:2017年 3月25日(土)14:00開場/14:30開演
場所:茨城 NINETY EAST
(茨城県水戸市米沢町306-1)
チケット:ファンクラブ 4,000円/一般 4,500円/高校生 3,000円
小中学生 2,000円/未就学児 無料 (ドリンク代別途)
(売り上げの一部を茨城県に寄付させていただきます。)

詳細はコチラをご覧下さい