ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2017.2/8

東日本大震災から6年が経った。
もう6年なのか、まだ6年なのか。

震災復興。

震災直後恥ずかしながら小島嵩弘はどう動くべきか?
何ができるか?迷ってしまって二の足を踏んだ。

当時、番組に届いた茨城県のリスナーさんからの1通のメール。
『YouTubeとかで『風をきって』とかを歌ってほしい。どうして何もしないの?』
このメールが動きの鈍い自分を責め立てた。

そんな中で考えて考えて動き出せたのは7/10の茨城でのライブと、
番組のコーナーで作っていた曲をネタとして一曲に仕上げて、
それをチャリティー販売するというCDの製作だった。
作詞は番組で募集していたリスナーの書いたもの。
それはほんの一部だったので補作詞をして完成させ、
メロディーを作り一曲にまとめた。
曲にして販売するという事で不慣れなアレンジをやったりした。

そして昨年は石巻、今年も動けるところは震災復興支援ライブをやろう、
ということになり、色々な方々の働きかけがあって、
2017.2/4香取神宮でのライブが決まった。

最初にこちらの意図を聴いていただくために香取神宮へ出向いた際、
ご担当の方は快く『そういう目的ならば是非お使い下さい。
小島さんには以前もライブをやっていただいたので』ということで承諾を頂けた。

香取神宮でライブをやるために、機材はライダーの青木宣篤さんに借りた。
「どんどん使って」そう言ってくれた。

ここでも色々な方々のお力をお借りした。
なので今回のライブも地元の方も含め、お客さんの年齢層はバラバラになると感じていた。

そこで迷った。

せっかくの香取神宮。大騒ぎができる環境もある。
大騒ぎが出来る曲ばかりでは、オレよりも年齢が上の世代の方を音楽で説得するには弱い。
かと言ってバラードばかりじゃ退屈である。新曲もやりたい。

年齢を重ねた方々にも刺激を与えたかった。
だって、来てよかったねぇって言われないとプロとしては失格だし。

もちろん2017年スタートのライブでファンのみんなにも、
やっぱりいいなぁ~~~~って言われたいし。

その両方を満足させるライブの立ち位置が定まらなかったのだ。

あ!
急に閃いた。

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お楽しみ下さい。

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《小島嵩弘 復興支援ライブ》
日時:2017年 3月11日(土)13:00開場/13:30開演
場所:仙台 カフェドルシール
(宮城県仙台市青葉区国分町3-4-20 清和ビルB1F)
チケット:ファンクラブ 4,000円/一般 4,500円/高校生 3,000円
小中学生 2,000円/未就学児 無料 (ドリンク代別途)
(売り上げの一部を宮城県に寄付させていただきます。)

《小島嵩弘 復興支援ライブ》
日時:2017年 3月25日(土)14:00開場/14:30開演
場所:茨城 NINETY EAST
(茨城県水戸市米沢町306-1)
チケット:ファンクラブ 4,000円/一般 4,500円/高校生 3,000円
小中学生 2,000円/未就学児 無料 (ドリンク代別途)
(売り上げの一部を茨城県に寄付させていただきます。)

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