今年は色々ありました。

 

アイムアライブがなくなって大ショックを受けた。随分とリスナーを悲しませたと思う。まだまだだなぁと自分を省みる日々。

 

FM富士、夜の番組も継続かと思いきや、夕方のスラッシュ&バーンへ移動。毎週山梨へ行くことになった。

 

昨年喉の手術をして喉が徐々に回復。

前とは違う部分もあるんだけど、結果手術してよかったなぁと。

 

毎週毎週メルマガでも心情を吐露出来た。

 

スタッフと話してライブをたくさんやっていこうと決めた。

 

作曲も2015年から10曲以上作ってたし、前半は作詞地獄へ投獄。

いろんな地獄を味わうも、自分の納得出来る作詞が出来上がる。

かえって時間が出来たので篭ることができたのが、結果よかった。

 

しかも覚悟を決めて作詞したので、じっくり検討やに詰めることができたので、クオリティーが上がった。

 

バンドでデビューした時のように、曲が溜められた。

 

作詞と並行してライブをバンバンやった。スタッフが動いてくれて、何よりもそれにお客さんが答えてくれた。完全にミュージシャン魂に火がついた。

 

新曲をライブで徐々に発表。曲順やライブが分厚くなる。

それでも目標の作詞10曲を目指す。

 

ライブのノリが徐々に変わってきた。

大騒ぎだったり、バラードのしっとりだったり、参加型だったり。

 

一人ライブのパターンを色々考える。結果、ライブでのお客さんとの距離感が縮まった。

 

どこでライブをやってもお客さんが来てくれて、気合が入った。もっともっと面白い、印象に残るライブをやってやろう、もっと楽しませて笑顔を引き出してやろうと思い出す。もっともっとライブでのお客さんを増やしたくて、対バンにも参加。

 

お客さんに支えられた一年だった。

 

喉もそれに答えてくれた。

曲の仕上がりもかなりのクオリティーになった。それはお客さんがライブに来てくれたからだった。ただただその気持ちに答えたかった。

 

あるファンに言われた。

『ライブをたくさんやってくれて嬉しい』『早くレコーディングして』『グッズを出して』『一月に一度はライブをやって』『音楽がたくさんできてよかったね』『ライブが本当に楽しい』などなど。

 

2016年は本当にファンに支えてもらった。

 

事情があってライブに来られない人もいる。でもTwitterやメルマガ、ブログ、番組で後押しももらっている。

 

2016年は小島嵩弘の人生において、印象に残る年になった。

 

支えてくれた全てのファンに、お礼が言いたい。本当にありがとうございました。

おかげさまでライブがたくさん出来ました。ライブをもっともっと分厚くして、曲も増やしてレコーディングもして、もっともっと奥に隠れている笑顔を引き出そうと思ってるから、覚悟しててください。

 

本当に今年は支えていただきました。

ありがとうございました。

 

来年はさらに加速を付けて行きます。

 

皆様、どうかお体ご自愛いただき、良いお年をお迎えくださいませ。

本当に2016年は楽しかった。

 

ありがとうな。

 

2016.12月 大晦日。