ブログやTwttierでは書ききれない事がたくさんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべるということにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せていく部屋とする。

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2016.11/30

横浜。
子供の頃から好きな街だ。

山下公園や石川町、元町あたりは欧米の香り、中華街はもれなく中国色。
レンガや灯台、港、海外の香りがする街だ。

30歳くらいにFM YOKOHMAで放送が始まった時「そんなオシャレなところで小島を喋らせて
大丈夫か?」って、リスナーによく言われたっけ。
結果的にはダメだったって事になるのかもしれないけど、
それなりには小島ブームはしっかり起こせたと思っている。

横浜でもライブをやって行きましょうとスタッフに言われた時、今更客が集まらないだろうなぁと思った。
そりゃそうだ。全然横浜へは行っていないからね。

でも今年ライブ三昧の一年にすると決めてから、やり直しの気持ちで横浜でライブをやっている。
今年に入って二度めの横浜ワンマンライブが、11/26(日)に行われた。

今放送がないところでもしっかりライブをやって行く。
どうなるかわからないけど、きっとやっていかないとお客さんも広がっていかない。
どんどん自分に負荷をかける必要があるのだ。

どんどんお客さんを増やして、もっとやりたい事を実現化するためには頑張らないといけない。

横浜のライブの曲順のポイントは11/13(日)山梨の天空馬を更に盛り上げる曲順にして、
尚且つ聞かせる時はしっかりと聞かせるというメリハリに気をつけた構成にした。
つまり盛り上げるけど、しっかりお客さんにも休んでもらう箇所も作る。
それがテーマだった。勢いだけでのライブにしないように。そんな事に気をつけた。

ここまで新曲をずっと演奏してきたけど、みんなもう覚えてきているので前に作った曲も交えながら
ライブをやろうと思った。全てがスムーズに行く感じより、ごっちゃごちゃな感覚にしたかった。

例えるなら、無骨なお茶碗みたいな雰囲気だ。

リハーサルも無事済んで、本番10分前。
「克彦、前説やるからさ。曲を練習してもらうんだ。だからちょっと付き合って」

ライブ慣れしてきた客席は2回くらい説明しただけで、手拍子も掛け声もバッチリ合った。
お~いいねぇ。

すぐに楽屋へ引っ込んで衣装に着替えいざ本番。

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お楽しみ下さい。

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《小島嵩弘ワンマンライブ》
日時:2016年12月10日(土)
13:30開場/14:00開演
場所:名古屋 sakae Base (サカエベース)
チケット:ファンクラブ 4,000円/一般 4,500円(+ドリンク代500円)
(高校生まで 3,000円/未就学児 500円(+ドリンク代500円))
打ち上げ:2,000円/小学生まで1,000円/未就学児500円(1ドリンク付)
(当日お支払いください。)

《小島嵩弘クリスマスパーティー》
日時:12月25日(日)
12:30開場/13:00開宴~16:00終宴
場所:東京 Fiorire(フィオリーレ) 麹町店
(東京都千代田区四番町4-8 野村ビルB1)
チケット:ファンクラブ 6,000円/一般 7,000円
(イタリアンビュッフェ+1ドリンク付)

《小島嵩弘 年末年忘れワンマンライブ》
日時:12月29日(木)
19:45開場/20:00開演
場所:山梨県 Studio 天空馬(JR石和温泉駅から徒歩10分)
チケット:一般 3,500円/20歳未満 2,500円(+ドリンク代500円)

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