ブログやTwitterでは書ききれない事がたく
さんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる
傾向がある。

曲にしても、ライプにしても、しゃべると
いうことにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料
メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』
いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも
見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せて
行く部屋とする。

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2015.9/30

9月の中頃だったか、首都高速道路株式会社
(以下「首都高」と略します)さんの
環境フェアの打ち合わせがあった。
ありがたいことに普段使っている首都高さ
んから仕事いただいた。

決まった時には本当に嬉しかった。何故な
ら首都高は東京に生まれて、
しょっちゅう利用しているからどこの高速
道路よりやっばり愛着がある。

子供の頃、五反田のお墓へ墓参りに行く時
に、オヤジが首都高を使った。
その五反田の降り口の辺りには、目線辺り
に連なるライト群があり、
そこを通り過ぎる時が何故か好きだった。
未来を感じたというか。

だからどこを走っているのかわからなくても、
五反田の辺りだけは"ここは五反田の所だ
!"って子供ながらに区別できた。

免許を取り首都高を運転した時は、怖さが
あった。でもワクワクもした。
合流とか慣れていなかったけど首都高を運
転している自分に興奮していた。
何か大人びた感覚を覚える高速道路だ。

運転することの難しさもあったと思うけど、
首都高を運転出来ているようになった自
分が
運転上では成長したように思える部分があ
った。
そういうことも手伝って、やっばり何処か
で首都高は特別な感覚があると思う。

ガキの頃近未来を描いた絵の中には、空中
に首都高を描いて車を走らせ、
その横を想像した近未来的な飛行機が飛び
かっていた。
そういうイメージがあってなんか近未来に
近い感覚もあるのだ。

子供の頃から見てきて利用して、その中で
運転的にも人間的にも成長をしてきた。
そして東京のイメージにもつながる首都高。
そのイベン卜に9月26日、出演者として
声をかけていただいたのだ。
興奮しないわけがなかった。

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