ブログやTwitterでは書ききれない事がたく
さんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる
傾向がある。

曲にしても、ライプにしても、しゃぺると
いうことにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料
メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』
いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも
見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せて
行く部屋とする。

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2015.7/8

FMFUJIでこの4月から始まった番組 SLAS
H&BURN。
月曜日の21:00からの番組だ。

やっとFMFUJIで番組が持てた。
バンド解散以来、FMFUJIでまさか番組が持
てると思っていなかったから、
オレにとっては待望のレギュラ一番組とい
う事になる。

バンド時代のFMFUJIでの番組はここでも書
ききれない程の思い出があり、
いろんな事があり過ぎたから本当にレギュ
ラ一番組が持てるとは思っていなかった。
当時の小島嵩弘はFMFUJIと距離を置く事を
余儀なくされた。

バンドで頂いた番組だったし、自分ではど
うしようもなかった。

時間をおいてアメイジングを自分でやりだ
してから、FMFUJIにちょくちょく顔を出し
当時の事を知っている人に何人も会い、じ
っくりと時間をかけた。
当時思っていた事は、ただただファンには
申し訳ない気持ちでいっばいだった。

そんなこんなでFMFUJIに顔を出すようにな
って3~4年経ち、
やっと2015年4月オレの声が毎週山梨を駆け巡る事となった。
実にバンド解散から21年振りと言う事になる。

この新番組のディレク夕一の相蘇(あいそ
)さんと番組始まるときに何度か打ち合わ
せをした。
どんな番組にするか?局の要望は何か?相
蘇さんと組んで何ができるか?
代々木の駅近辺のカフェで打ち合わせをし
たのは3月の半ばを過ぎた頃だったと記憶
している。
「局はあまり制限を持ちたくないって言っ
ています。小島さんには自由でギリギリな
雰囲気でお願いしたいとの事です。」
そう相蘇さんは言った。

ラジオは誰と組むかで番組はガラリと変わる。スタッフと相性が良いか悪いかで番組
の質も変わる。
だからとても第一回目の打ち合わせが大事
になる。どんな人か、どんなことを面白い
と考えるのか、
何を仕掛けようとするか?その辺りが大体
似ているとうまくいくのだけれど。

相蘇(いつも呼んでいるように書くことに
する。さん付けは何か疲れが溜まる)はゲ
ストに出させて頂いた時に、
名刺交換をしてすぐにお礼のメールをした。
そうしたらすぐに返信があって、とても
面白かった!みたいな内容で、
また何かやりたいですねって話になってい
た。すぐにメールの返信が来たことと、メ
ールの内容がゲスト出演について
"本当に面白かった"って書いてくれたこ
とで、そんなに感性がずれていないのかな
?と思った。

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ださい。