ブログやTwitterでは書ききれない事がたく
さんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる
傾向がある。

曲にしても、ライプにしても、しゃぺると
いうことにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料
メルマガを始めました。

パウダールームとは、『女性用化粧室』
いう意味であるが、
ここでの意味は、小島嵩弘本人の誰にも
見せたくない心の一辺を、
鏡に写った等身大の心模様を、垣問見せて
行く部屋とする。

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2015.2/18

ラジオで喋ることが仕事になるなんて全然
思っていなかった。
人生はいつも思わぬところに転がる節がある。

確かに中高校生の頃は試験勉強しながらオ
ールナイトニッポンとか聞きながら勉強し
てたけど、
好んでラジオ番組を聞いた経験はほぽない。
試験勉強しながら"今日は〇曜日だからラ
ジオ面白いなぁとか、〇曜日かぁ
そんなにラジオが面白くないから勉強いや
だな''みたいな好みがあったけど。
つまり勉強嫌いを誤魔化すためのアイテム
としてラジオを聞いてた程度だった。

オレの出身高校の明治大学付属中野高校は
当時高校一年生~三年生までの
3年間の成績+年間で2回(くらいあったと
記憶している)の模擬試験みたいなもので
成績上位1/3の生徒が、明治大学の昼間に入
学出来て、残りの生徒は夜間という形態だ
った。

オレは高校生の時、昼間の学部へ入れるか
夜間になるか、微妙なラインにいた。
でも中学から明大中野へ入学したんだから
根性で明治大学の昼間の学部へ入学しな
いと、
大嫌いな学校に通っていた意味が全くなく
中学受験に加えて私立校で金がかかって
いるのに
ダサすぎると思い直して、高校一年生から
中学の英語の勉強とかを始めた。

「I,My,Me  You,Your,You~J

Her Name is~ってそうなのか!へえ、Her
って彼女のって意味かぁ!って
所有格とかの意味がわかったのが16才の冬
だった。
全くもって残念な中学生だった。その責任
を高校生でとったカタチだ。

中学の試験勉強のお供にラジオをよく聞いた。
図書館にも行き、ビートルズのアルバムを
借りてきたりと普段できないことをたくさ
んやった。
高校生になると試験勉強しながらラジオを
聞いたけど、そのうちこのままだと
明治の昼間の学部に入学できないという危
機感から無音で勉強した。
でもたまにつけるラジオから流れる洋楽に
耳をいつも持って行かれた。

サザンオールスターズの「いとしのエリー
」を聞いた時も動けなかったなぁ。

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