ブログやTwitterでは書ききれない事がたく
さんある。
これらは、宣伝要素がどうしても強くなる
傾向がある。

曲にしても、ライブにしても、しゃべると
いうことにしても、
もっと突っ込んだ話が書きたいという事で
『小島嵩弘パウダールーム』という有料の
メルマガを始めました。

パウダールームとは『女性専用化粧室』とい
う意味であるが、ここでは小島嵩弘があま
り人には見せたくない心の一辺を、本音を
交えて垣間見せる部屋という意味を込めて
そう名付けた。

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「小島嵩弘のパウダールームJ
(2014年7月23日第160号)

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7/19(土)生放送が済んで千葉を出発したのは
22:10だった。

スタッフ2人とは錦糸町駅で待ち合わせ。
京葉道路を走り小松川で一旦一般道へ。
小松川から錦糸町まで首都高速を使えば料
金が発生するから、少しでも経費節減。
あらかじめ待ち合わせ時間もそれを考慮に
入れた時間に設定。
スタッフと難なく合流。一路錦糸町から名
古屋を目指す。

    ~ 中略 ~

ライブハウスへ着くとギターのヒークンは
もう来ていた。
お互い機材を運び込む手間が有ったから、
お客さんに申し訳ないと思いながら、
堂々とライブハウスの前に車を止めさせて
もらった。

リハーサル。
なかなか音が決まらなかった。でもちょっ
とスピーカ一の音を聞くと、お客さんに
聞こえる声のリバーブ感が気持ちよかった
ので、きっと歌は聴きやすいだろうな?
と思っていた。エレキと、オレのアコギの
バランスさえ良ければ音は問題ないなと。

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ライプ開始。
出て行った時客席の感じが、あ、ちょうど
良い緊張感だなと肌で感じた。

よしじゃんけん止めよう。そう直感した。
ヒークンにも言葉じゃなくて目線で"ライ
プから行くわって合図した。

今回のオープニングは一人リハーサルして
いた時に、改めて「ONE」って曲のこの歌詞を丁寧に伝えたいなぁと思った。

それで「ONE」をオープニングに持って来て
一人で、ギター1本で歌うのは面白いかも
って思い出した。
「ONE」はハイコードが出て来て転調した
りする。
だからどうもアコギで弾くと、思うよりガ
ツンと行かない感じがしたりしていた。
良い曲なのに、バンドサウンドの方が訴え
かける感じがする。

なんか方法は無いかな?いつもそう思って
いた。

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