コロナと共存の新常識〜人工呼吸編〜 | メディセレのしゃっちょう(児島惠美子)のブログ

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2007年7月7日に777万円で薬剤師国家試験予備校メディセレを起業。薬学生から現役の薬剤師まで全力で応援いたします! メディセレスクール、メディセレ薬局、メディセレ教育出版、メディキャリを経営
※以下資格 認定薬剤師 認定スポーツファーマシスト 心理カウンセラー

こんにちは。
メディセレのしゃっちょう
児島惠美子です。

私は定期的に救命講習会に参加しています。
特に、友人がマラソン中に倒れて、
人工呼吸で助かった生々しい経験がある為、
大切な事だと思っています。
「肋骨が折れるほど、しっかりと心臓マッサージをして!」
というのは、なかなか怖くて…実際にできるかわかりませんが…
でも、友人は肋骨が折れるほど(いや、折れた。)
人工呼吸をしっかりしてもらったので、助かったと言われているので、例えではなく、真実だと思います。

さて、今年度初めて聞いた事は…

なんと、
「人工呼吸は
マスクをつけたままで!」

マジですか!
なるほど😆
たしかに😆

目からウロコの、
コロナと共存の時代の新たな常識!

コロナ感染を気にする必要がないだけでなく、
むしろ、吐瀉物などがつかないので、
気にせず人工呼吸ができるので効果的?!

勉強になりました!
知識のブラッシュアップは常に必要ですね。