こんばんは!
なんだか静岡市が全国で最も暑い場所になっていて辛いですね。
過ごしやすい気候というのが静岡市の良きところだったのに。。。
さて今週は感慨を受けた出来事がありました。
松下幸之助さんの有名な言葉で、雨が降っても自分のせいという言葉があります。
今回をそれを感じたのが当院の非常勤の光永先生。
普段は東京で口腔外科医として働いているわけですが、月曜はコジデンに非常勤で来てくれています。
当然朝、東京から電車で来るわけですが今週月曜は朝から新幹線が止まってしまっていた状態。
結論22日の明朝(夜中の3時ぐらい)に脱線が起きて、朝からダイヤが乱れていることを察知し、車でコジデンまで来てくれたわけですが、東京から静岡まで車で2時間ぐらい。9時までの診療に間に合わせるとしたら7時ぐらいには出ないと間に合いません。
起床し、すぐ新幹線のダイヤを調べ止まっている、もしくは動かない可能性があると即座に判断し、車に切り替える。
プロフェッショナルだな-と感じました。
普通の人であれば、「電車のダイヤが乱れているので遅れます」「悪天候で渋滞のため遅れます」となるのだけれども、自責思考の高い方は、遅れること=自分が悪いと考えるので、即座にリスクヘッジや事前準備を徹底します。
松下幸之助さんが、雨が降っても自分のせいと言ったのはさまざまな解釈の仕方があると思うけど、どんな出来事があっても、何かのせいにせずに当事者意識を持つ重要性を説いているのだと思います。
雨が降ったら自分のせいとしてしまうとそれはしんどいけど、雨が降って傘を持っていなければ、事前に準備していなかった自分のせいだと考えるぐらいの癖を持ちたいものです。
何かと人のせい、環境のせい、時代のせいにしがちだけど、今回のような環境のせいにする前に、それを避ける行動を取る姿はまさにプロフェッショナルだと思いました!さすがだ!
割と資格取得者はこのような意識を持つ傾向があるのかな!
大切ですね。
さて家族に外食に行くとなぜいつも店員の出入り口に近いところばかり選択するのかと言われました。
皆さんはどこに座るだろうか。
案内されたところにすんなり座るか。座りたいところに座るか。
あまり意識したことはなかったのですが実は以前も友人に言われたことがあった。
理由はすごくシンプルで、お店がガラガラでもできるだけ店員が出入りするところや待機するところに座れば、サービスが早く受けれるから。
遠いところ案内されそうになっても、できるだけ店員に近いところにお願いする。
同じお金を払うならできるだけサービスが的確に早く受けれた方がいいじゃないですか。
景色が見える、周りに人がいないから落ち着けるというのは利点ですが、サービスを受けるには不都合ってことありますよね。
目的をどこに置くかですが、手を振っても来ないところや、声を大にしないと呼べないところには座りたくないものです。
ベルがあればどこでも同じでも?と思いますが、混雑してくれば押しても押しても来ない問題になります。
直接言った方が圧倒的に早いし、こっちの温度感も伝わる。
という理由で、出入り口とか待機する場所に座るようにします。
よく言えば手近で確実なリアリズム、悪く言えばせっかちと言ったところか。
そんなことを思った話した一週間でした。
今週はコジデンの衛生士さんが新婚旅行から無事帰国。
お土産がなかなか面白かった!
なかなか貰わないし買わないよね!しっかり飾っておきます。ありがとう😊
今朝は日本平の山道を走ってきました🏃
ハイキングコースだから涼しいのかと思ったけど暑すぎる…身体中クモの巣にまみれて帰ってきました😅
草薙神社の方に降りてくるルートだけど一人で走るには少し危険ですね⚠️
滑らせて落ちても人が通らないから気づかれない。
朝からヒヤリとした日でした!
今週もお疲れ様でした!