2日目の朝は5時に起床してランニングへ。

翌日のレースのスタートが6時半のため身体を慣れさせておかないと。時差もありこのタイムスケジュールで現地時間対応にするのは無理があるけれども、夜しっかりと眠るためには朝方の朝日を浴びておかないと。メラトニンの分泌と体内時計のリセットですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランニングはトライアスロンのバイクレースにも使う道路をランニング。

路肩にタイヤのワイヤーやら溶岩など大量に落ちている。タイヤをチューブレスに変更しておいて良かったと思いました。

しかし車は自転車に優しい。日本でもSHARE THE ROADの精神が浸透すれば良いですね。

 

ホテルに戻り2日目の朝食は、海沿いにあるMANTAでコンチネンタルビュッフェ。

ここの名物なのかバナナケーキがすごく美味しい。

あとはやはりコナコーヒー。今まで飲んだコーヒーの中でもダントツで美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

朝食後はそのまま海へ。

ホテルビーチの砂がサラサラで良かった。サラサラすぎて海の中の透明性はそこまでなかったけど、沖に向かえば向かうほど透き通っていました。

息子はプールで遊ぶ。どこでもできるだろと言いたいところだがそれが楽しいようで。

 

昼からはironman70.3のアスリートチェックインへ。

今回事前にチェックインする時間を指定していなくてはならなかったため12時に会場のオーキッドホテルへ。

前日から異常な盛り上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パネルに書いて応援するのが海外式らしい。。

みんな描いてました。

 

バイクのディスク部分がやや変形して引っかかっていたためバイクテックにて修理。

メカニックに日本人がいてしかも、横浜でも担当してくれた方。めちゃ助かりました!

レースには出ないでメカだけに来たとのこと。

 

その後トランジットへバイクを預けて、ランシューズ、バイクシューズをそれぞれ指定の位置にセットします。

このあたり日本のトライアスロンと異なるところ。

 

 

 

 

日本の場合はほとんど当日にセッティングすることとトランジットでは基本1箇所のみ。バイクをセットするところにランシューズ、バイクグッズを置くのだけれども、バイクの位置にはバイクのみをセット、あとはランパート用の袋にシューズを、バイクパート用の袋にヘルメットとバイクシューズ、サングラスを入れる。それぞれ別々の指定された場所にセットします。

 

前日にセットすると楽チンですね。

ただスイムのセットは忘れないようにしないと。

 

セッティングが終わり、ironmanのEXPOを少し覗いた後にご飯を食べに近くにあるIsland Hopper Taproomへ。

このあたりから息子が急に嘔吐下痢を発症。

熱もなくどうしたのかなと考えていたところ、もしかして水?

そういえば子供は割と海外の水に当たりやすいと聞いたことも。大人である私も含め、水道水であったりレストランの水を当たり前に当然の如く飲んでいたわけで、それがそうなのかな?理由はわからず、息子だけ市販のペットボトルの水に変えたら止まったという。。

 

何も考えずに水道水ガブ飲みしてました笑

しかも虫に目の上刺されて腫れているし…

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで近くのスーパーにも寄って明日のレース前の朝食を購入したりゆっくり過ごしました。

海外の紙袋は何故取手がないのかと聞くと、商品が大きいから取手で持つと穴が空くからとのこと!

なるほど。