みなさまどぉもぉ~( ̄▽ ̄)ノシ
ふとし・・今回、太君の話だっけ?
いやっ違う、断じて違うKARA
KARAってあのお尻フリフリダンスの・・コレも違う
カラッテ・・空手・・一代ぃ~ちかあった日からぁ~♪いぃぃ~のちぃも捨てたぁ♪
名ぁ~もいぃらぁぬぅぅ♪
って!歌ってどぉーする、しかも空手バカ一代知ってる人、そんな居ないだろうし
あっ(・∀・)/ ハーイ てな感じで知ってる人が居やしたらコメント欄でお返事でも下さい
じゃねぇーんだよタコ助、本題、本題
フトした切っ掛けで、忘れていた居た訳じゃねぇんだけど、オツムや心の引き出しの中に埋もれてた
大好きだったメロディーが突然頭の中に流れて来てどうしても聴きたく成っちまう事ってありやせんか?
まぁね昔だったらレコードの山ん中から探し出したり、カセットテープキュルキュル廻したり、CDどこしまったんだっけ、
なぁーーんてめんどちかったもんですが、今はもうGoogleのマイクマーク押して歌手名、曲名呟きゃ良いだけでやすからね
でっ! ですね
今回あっしの軽~いオツムの中を駆け巡っちまったのがコレ!
ぼくっハヘフヘほぉ~♪
バイキンえもん? ドラきんまん?
いやっ💦どっちでも良いけど、画像が違った
これはあっしが先日遊び半分で加工して・・まぁいいや
本物は!こちらです!!!
ごめんなさい💦
ごめんなさい💦
もうしません、ちゃんと出しやす
これです、これ!
パンパカぱぁーーーん!
谷村新司さんのスーパースター
隠れた、いや隠れては居ないかもしれねぇがとにかく名曲です
でっ、歌詞の内容がコレまたいいんですよねぇ
ハッキリ、クッキリ言って全ての世代の方々に共感されるんじゃねぇかな・・・。
誰でも子供から思春期に入り、憧れたアイドルやスターって居ると思うんですよ
この歌詞の中の女性は所謂追っかけ、熱烈なファン中のファンだった訳ですよね
貴方を追い掛け街から街へ・・・
【誰よりも一番近くに居たい・・そんな毎日だったわ】
あっしや、皆さんも必ず通って来た思春期、くさい言い方だと死語に近けぇ青春時代(笑)
部活に趣味にスポーツに、又はナンパや喧嘩に明け暮れ、暴走行為や夜中に校舎の窓ガラスを割りながら
終いにゃ盗んだバイクで走り出したりとか・・σ(≧◇≦)あっしなんてね!・・・
まぁそれはこの辺にしておいてと
この女性はその若い、それこそ全エネルギーを自分の憧れのスターを追い掛ける事に注ぎ輝きを放ち駆け抜けたわけですよ
大人や周囲から見ればそんな姿は滑稽に映る時もあるかもしれない
微笑ましく見えるかもしれない
でも、世間や周囲がどう見ようと、どう思われようといいわけですよ、直向きに、ただ一途に追いかけ続けた
一番近くに居たかった、一番近くに感じたかったわけです
でもね、そんな日々に別れを告げなければならない、節目が必ず来てしまう訳ですね
別に大人に成ったって、社会人に成って追っかけしてても良い訳ですよ
がっ! しかし
この名曲のクライマックス、ここが良いんですよ
誰もが通る、通って来た道
幼き頃から思春期を経て・・そう現実社会、大人へと成長して行かなければ成らない訳です
年齢や学校の卒業とか人間が決めた基準、タイミングはそりゃ有りますよ
【いつまでも子供じゃ無いと自分に言い聞かせたわ】
でも、この女性は自ら、自分の思春期に区切りを、別れを告げ大人へ成って行こうとするわけです
また泣かせるのが社会人になり、人混みに揉まれて行く背中の描写までしっかりと
谷村さん書き綴ってるんですね。
遠ざかる幼き日
遠く過ぎ去って行くあの日々
みなさんにとってのスーパースターって誰でしたかね
たまには心の中のアルバムを、チョイと開いてみやしょうか