あけぼの公園
小学生の男の子が11人。ソフトボールチームのメンバーだろう。賑やかにソフトボールをしていた。他にブランコと砂場に4人。女の子は一人も居ない。(遠く離れて、神社側のベンチにおばちゃんが一人居られたが。)
男の子ばっかりというのは珍しい。まあとにかく賑やかだ。家の近くに南輝小学校があって、その側の道をよく通る。休憩時間などまことに賑やかだ。たった11人だが、学校の賑やかさと匹敵するくらいだった。
矢張り、子供は元気が一番だ。ボス的な子、おとなし目な子、それぞれ特徴が感じられたが、社会的動物としての訓練もしているのだろう。必要なことだ。
自分達の子供のころは、「いじめ」が今日のような問題になることはなかった。似たような状況はあったように思うが、そのことによって自殺するような子は一人も居なかった。一人一人が生きることに逞しかったのか、村落共同体なるがゆえだったのか、「いじめ」が今日のような陰湿なものでなかったからなのか。(「仲間はずれ」も一時のことだったように思う。)(したことも、されたこともないが)
要するに今日の「いじめ」が、社会状況の変化によるものなのか、個々の人間の変質によるものなのか、良く分からない。
とにかく、ソフトボールの少年たちは、いじめにあっても自殺するような子供達ではなさそうだ。頑張れ!社会的動物としても一人前になって、いい人間社会を創ってくれ!
ハピーの北駐車場
時間の所為も有るのかも知れないが少ない。(4割引の6時頃になると増える筈)(月曜日だから、こんなものか?)
魚売場
月曜日は県内物は少ない。(日曜日は中央卸売市場がお休みだから?)
近県物(鳥取産)の「のどぐろ」(右)と「れんこだい」(左)があった。
バーバ(出雲出身)(島根県は出雲と石見で言葉や風習が違う。地の人は2地域を意識して使い分ける)と一緒に生活するようになって、「のどぐろ」が美味しい魚だということを教えてもらった。
瀬戸内に無い日本海独自の魚があり、同じ魚でも大振りのものが多い。(車に乗っていた頃、境港の中浦食品の直売所=げげげの鬼太郎の大きな像がある=や境港お魚センター(隣は温泉)へ時々行った。蟹が中心であったが。)
各地の魚が、そこに行かなくても、いろいろ食べれる世の中になった。冷凍技術・物流の発達のお陰だ。漁師さんには勿論、冷凍保管してくれる人、運んでくれる人、売ってくれる人へも感謝であろう。
(しかし、自分はやっぱり瀬戸の小魚が主体になる。バーバは魚が苦手(匂いが厭らしい)で、野菜が主体だ。生野菜でもバリバリ美味しそうに食べ、野菜料理だらけだ。お陰で自分も野菜を食べる量が増えた。子供の頃の食習慣は、一生、抜け切れないものらしい。)
珈琲館
おお姉ちゃんと初めて見る若者が居た。
若者が珈琲を持ってきてくれたので、お客さんがいないことをいいことに、また余計なおしゃべりだ。
この前の経営学部1年の若者の話をしたら、同じようにラーメン屋の「らのくら」から応援に来た、とのことだった。社長が同じなのだそうだ。
この前の彼と同様、理容美容専門学校に行きながらのバイトらしい。バーバも理容師で長いこと働いていたことを話したら、親しみを持ってくれたらしい。自分は月曜日で、この前の若者は木曜日だと教えてくれた。
しかし、今時、若い男の人が理容師になるとは珍しい。家が理髪店なのかも知れないが、電気カミソリの普及、少子高齢化、若者の理髪店離れ(バーバの孫は男だが、美容院へ行っている)などによって、理髪店はどんどん減っている。
美容師の女性と結婚して、理美容院経営にするか、マッサージ、整形などと連携するか、スマホなどインターネットを活用してお客さんの予約・連絡・情報提供などの工夫、将来的にはソサエティ5.0にある会計クラウドなどによる経営効率化などが必要になってくるような気がする。
そんなところまでの話はしなかったが・・・。(それこそ余計なお世話)
だからどうした。それがどうした。