時代と人生 人口減は不幸せじゃない | 5円玉持って岡南神社(八十路を生きる)

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車に乗れなくなった。歩くしかない。歩き始めはまず岡南神社。そこからはあちこち。感じたまま、思ったまま。子供の作文です。

2019年(令和元年)8月20日生れ りりかちゃん

 

天使の笑顔 !

大人の笑顔と違って、顔の筋肉を動かしただけかも知れない。

 

でも小さな子供が見たら、「赤ちゃんが笑った」であろう。

自分も小さな子供でいい。「笑った!笑った!」 

純真な子供でいい。「カワイイ!」

 

バーバの娘の娘の娘である。(つまりひ孫である

 

人の遺伝子が次へ次へと渡されていく、沢山集まって人類として存続していく。

国連による2015年の世界人口 推定73億人

今後の世界人口の予測グラフ(高位・中位・低位予測)

地表面の地域によって増えるところもあり、減るところも有る。

今まではほとんどが増える地域だったが、日本のように減る所も出てきだした。

りりかちゃんもこの一員になった。

日本の人口予測によれば、りりかちゃん51歳になる頃(2070年)、日本人口は7千万人位の予測になっている。(現在の出生率前提で)

自分の小学校入学(1945年=昭和20年)頃の人口と同じだ。ゆったりと、いい社会になっているのではないかと思える。

2018年日本の1人当たり国民総所得(GNI)は、41,340ドルである。

41340×1億2672万人=5兆2386億ドル

41340×7000万人=2兆8938億ドル(約3兆ドル)

トータルの額は減るが、1人当りの額が減らなければ、現在と同じような生活が維持できる。

賢い日本人だから、一人当たりの額は、もっと上がっている可能性が強い

りりかちゃん、頑張れ! ほかの赤ちゃんも頑張れ! きっと幸せになれる!

だからどうした。それがどうした。