大相撲の途中で家を出た。今日は負けたが、やはり炎鵬が面白い。あの小さな身体で、大きな人を倒す動きには感心する。炎鵬の相撲自体が面白い。横綱2人の休場で優勝争いが面白くなった。隠岐の海の連勝がいつまで続くか、優勝争いに絡むのか、同じ島根県出身のバーバも興味深深のようだ。
あけぼの公園
鉄棒にぶら下っていたら、後から来た初老のおじさんが、隣の低い方の鉄棒で足のストレッチを始めた。鉄棒が終わると、「お元気ですねぇ」と言われた。矢張り、八十路は八十路だ。じいさんだということを改めて自覚した。
神社に向う。グランドを走り回って居た3才位の女の子とお母さん、さらに、さっきのストレッチおじさんも来た。「可愛いねぇ」とストレッチおじさん。「リンリン鳴らしておいで」と自分。バイバイすると一生懸命バイバイする。ほんとに可愛い。「一期一会」
大げさだが、人間としての種族保存の本能が、可愛いと感じさせるようになっているのだろう。
しかしながら、東アジア地域の人口は、日本にしても、韓国にしても、台湾にしても、まだ顕在化してはいないが中国にしても、これから減少していく。(アフリカは増加)
日本の場合、現在の1億2千万人が、予測によると、2070年頃には7千万人位になる。終戦後、自分が小学校に入学した頃の人口だ。
韓国の場合、合計特殊出生率(1人の女性が出産可能とされる15歳から49歳までに生む子供の数の平均)は、昨年 0.98と1を切った。日本よりも減少傾向は大きくなる可能性がある。(日本は1.4)
ダーウインの進化論が正しければ、明らかに東アジアの各民族は自然淘汰されつつあるということになる。
自然淘汰されつつある韓国と日本が、お互い喧嘩しあえば、更に自然淘汰を促進させる可能性が大きい。
神様は、「愚かな事よのう」と苦笑いされているかも知れない。
しかし、それが「神様の思し召し」なのかも知れない。馬鹿なことでもやむをえないか?
ハピータクン 魚売り場
岡山産が並んでいた。
左はタイ、中央は赤ゲタ(イヌノシタ)、右は黒ゲタ(コウライアカシタビラメ) 小型底びき網漁業や刺網などで漁獲される。
バーバは、匂いが苦手で、あまり魚は食べないが、ゲタだけは、喜んで食べる。食べ易いからかも知れない。特に黒ゲタは美味い。
珈琲館 おおねえちゃんとちいねえちゃん
金甲山がスッキリ、日曜日なので駐車場の車も多い。
この時間、お客さんは少ない。禁煙になって増えるかなと思っていたがそうでもないようだ。
おおねえちゃんにも、若い男の人に対する「なるほど」「有難う」論
の「余計な一言」をしゃべっていたら、勘定をするのを忘れていた。
おおねえちゃんに言われて、払って、おつりをもらったのに、それも忘れて催促した。少々、ボケが来たかな? 誤解を受けねばいいが・・・・!
だからどうした。それがどうした。