あけぼの公園 久し振りの鉄棒ブラ下がり。気持がいい、背が伸びるような感じがいい。
岡南神社 いつものお参り、お祈り。珍しく女の人が二人、先にお祈りをしていた。帰るとき、もう一人、男の人がお参りに来た。
暑さが少しやわらいだのが、影響しているのかも知れない。
セミの声も、時々のツクツクボウシ位で、夕方過ぎぐらいから、コーロギの鳴き声も聞こえ出した。秋が近づいている気配が、確かなものになってきだした。用水の側の桜並木も何枚か色づき始めている。
太陽からの熱量は、夏至(今年は6月21日)がピークだが、暖められた地表のピークは、それより2ヶ月ぐらい遅れる。地表もやっと冷えが始まり出した。動物も、植物も(つまり生物)、その自然の変化に適応するように変化する。
生物(せいぶつ)または生き物(いきもの)とは、動物・菌類・植物・古細菌・細菌などを総称した呼び方である。
地球上の全ての生物の共通の祖先があり(原始生命体・共通祖先)、その子孫達が増殖し複製するにつれ遺伝子に様々な変異が生じることで進化がおきたとされている。結果、バクテリアからヒトにいたる生物多様性が生まれ、お互いの存在(他者)や地球環境に依存しながら、相互に複雑な関係で結ばれる生物圏を形成するにいたっている。そのことをガイアとも呼ぶものもある。
これまで記録された数だけでも百数十万種に上ると言われており、そのうち動物は100万種以上、植物(菌類や藻類も含む)は50万種ほどである。(ウィキメディアさん)
熱帯や寒帯は、季節の変化が少ない。温帯にある日本は、変化が大きく、四季(春夏秋冬)がある。
他の国で暮らしたことは無いが、他の条件も含めて、自分は日本に生まれてほんとに良かった、といつも思っている。
いつものようにハピーの売り場回りの後、珈琲館へ。
7時14分 金甲山も暗くて見えない。日が短くなった。
珈琲館店内から写した隣の建物(2階はトーホーシネマ、1階は、飲食店・衣料・雑貨・眼鏡などのお店)
ちいねえちゃんとおおねえちゃんがいた。6時ごろ以降に、二人がいるのは珍しいので、レジで支払いをする時に「二人も居るのは珍しいねぇ」と言ったら、おおねえちゃんが、「日曜日は掃除をするんで、いつも二人なんです」と答えた。
納得。このお店は、二人でもってる。若いのに偉い、とまた思った。
立ち仕事なので、年を取っても足腰丈夫、健康。人相手仕事なので、多様な人間理解可能という幸せの二つの条件はクリアー。後は結婚して幸せな家庭を持つことが、課題となる。
出会いは、「神様のおぼし召し」的要素も大きいが、出会った後のお互いの理解については、「多様な人間理解可能」という、今の訓練が生きてくるのは、間違いないだろうと思われる。
さらに余計なお節介だが、男女の心理的な違い、特性も、理解しておいた方がいいと思われる。これについては、また別項で。
奥の喫煙席では、若者が二人談笑していた。一人の人が話役、もう一人が聞役的な感じだったが、男の人らしい話方(目的会話)だった。要するに理屈っぽい話し方である。
女の人だったら、苦手で、いやになる話であったに違いない。
自分のこのブログも、おそらくそうだろうと思いながら、書いているのだが・・・・・・。
帰っての夕食は、8時を過ぎてのことになった。バーバは、ちゃんと待っていてくれた。感謝!
だからどうした。それがどうした。